秋なので一句、タイトルで詠ませていただきました。
えぇ、この近況ノートにて、とっても素敵なイラストを掲載させていただきます。
さて本日、三話構成にて投稿した番外編が完結いたしました。
一話目のリンクはこちらですね。
「冬野つぐみの『IF』なオモイカタ:その瞳は何を映す その1」
https://kakuyomu.jp/works/16817330648893972515/episodes/16818792437758502116 『冬野つぐみのオモイカタ』において、だいたい裏で暗躍している有能チャラおじこと松永京が、偶然に出会った少年との交流を深めていくお話でございます。
今回の話は、今のオモイカタの時間から六年ほど前のお話となっております。
さて、その少年の成長した姿をですね!
浅葱鼓様にお願いして描いていただきました!
悲しき過去を持ちながらそれを乗り越え、あの松永により六年の間、判断力と対人スキルを徹底的に少年は叩き込まれております。
そんな彼は太陽のような爽やかな青年の顔と、人知れぬ重く暗い過去の傷を隠し持つ二つの顔を使い分ける青年へと成長いたしました。
『彼の二面性を描いてほしい』
浅葱様にそうお願いしたところ、こんな素晴らしい表現が拝見できることになろうとは。
温かな光、止まぬ雨
穏やかな笑みと相対する顔に伝うのは、はたして涙か雨か。
私の言葉を大きく広げ、表現していただけたことにただただ感謝です!
浅葱様、ありがとうございます~!!
さて、そんな彼ですが、実はこっそり本編に出ております。
本編の395話『松永京は語る』にて、松永が施設の調査を依頼した大学生の「あの子」。
これが成長した彼でございます。
↓一応リンクも載せておきま~す!
https://kakuyomu.jp/works/16816452218374636034/episodes/16818622177123849621 そしてここでは大きな声で言えませんが、彼が主要人物として登場する話も、某サイトさんで掲載しております。
ある程度話数を増やしてから、カクヨムさんにも一気に投稿しようと考えておりますので、その際にお読みいただけたら嬉しいですね。
(もし気になるという優しい方がいるのでしたら、『打木希美』で検索していただけましたら、なお嬉しゅうございます)
さてさてさて、少しお休みを頂いた後に次章の投稿に入らせていただきます。
おそらく次の章が、最終章となるはず。
また投稿再開の際に近況ノートにて報告いたしますので、ぜひ遊びに来てくださいませ~!