何だか気がつけばもう11月になっておりました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
私はといえば先日、名古屋港水族館の大規模避難訓練に参加してまいりました。
とてもよい経験をいたしました。
今後、参加する方がいるといけないので内容は伏せますが(だってあれは実際に参加してその時の驚きを知ってほしいので)とても良い経験を…(以下略)
あわせて本日、とは家においてのとても大きなタスクが終わったこともあり、ようやく落ち着けそうですので、投稿を再開していこうと思っております。
というわけで、次の投稿日は11月13日(水)。
以前と同様に毎週水曜日に投稿を続けていけたらと考えております。
とはいえ、かなり久しぶりということもあり、「はて、どんな話だったっけ?」となることになると思います。
(えぇ、だっていま書いてる私がそうですもの)
それもありしばらくは前書き後書き的な感じで、作品の振り返り的なものを付けつつお話を投稿していけたらと思っております。
お話は第十一章へ。
章タイトルは『三条の転じ方』。
さらわれた品子が所属する三条の人間を中心に、この章は進んでいくことになります。
そしてこの章初めの話のタイトルは『蛯名吉晴は面談をする』。
おいおい、蛯名吉晴は一条の長やろがい!
そんなツッコミを入れていただいてもよろしゅうございます。
というわけで十一章は、吉晴視点からのスタートとなります。
この章において、今までにこっそり仕込んでいた伏線を回収してまいります。
あっと驚く展開に(きっと)皆様をお連れできるようにしてまいりますので、ドキドキしながらお読みいただけたらと思います。
それでは13日にお会いできるのを楽しみにしております。