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「《機甲少女》といっしょ!」一章完結しました

はじめましての方、お初にお目にかかります。初の近況ノートです。
ここしばらく延々投げていた話が一区切りついたので、あとがき代わりのつもりで筆を取ってみました。
たまたまこのノートから開いてしまい、「いや、一体何書いてたんだ知らんぞキサマ」といった塩梅で興味なり抱いていただけた方いらっしゃいましたら、是非拙作にお付き合い頂けると私が喜びますので。是非に。
剣と魔法と冒険者と冒険者に憧れる子供(※主人公)、そしてロボ少女(※ヒロイン)がごたまぜの、近世寄り異世界ファンタジーです。

さて。
続きがあるかはまだ何ともですが――実のところ撒いたきり拾えてないあれやこれはやあるものの、現状はぼちぼち短いのを書いている程度なので――34話をもって、一連のエピソードは完結となります。
ユイリィが晴れて「お姉ちゃん」となり、ランディと二人暮らしを始めるまでだけで、34話19万文字オーバーつぎ込んだ勘定でした。

ちょっとしたライトノベルなら二冊分くらいいくやつですね。文字数上限高めなスニーカー大賞の上限(15万文字)でさえゆうゆう引っかかります。書き始めたときはもっと短い話でまとまる想定だったのでこれは正直誤算の類です。
また着地点こそ予定通りではありましたが、途中の流れは当初の想定からだいぶん変わってもいます。我ながらいきあたりばったりもいいとこですね。

そんな塩梅の長いお話に、最後までお付き合いくださった方……えーと、いらっしゃいましたら、そんな皆様にはまず心からお礼申し上げます。
辺境の木っ端物書の長い話にお付き合いくださりまして、ほんとにほんとにありがとうございました。

そして、もし一連の話を通してどこかしら気に入っていただけたところがありましたら――ランディやユイリィといったキャラクター、作中のエピソードなど――★やコメントなどおひねり代わりに拝領させていただければ、なお嬉しいことです。「結局それか!」と呆れられてしまいそうなアレですが、目に見える形で貰えると嬉しいものなんですよ本当に。特に自前のオリジナルということもあり、やってみてつくづく身に染みました。

あ、既に戴いている皆さまには、あらためましてここでお礼を!
めっさ嬉しかったです!!!!


――以上。とりとめない塩梅ではありましたが。
本日はこれにて。

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