こんにちは、桜井です。
8月も下旬ですが、まだまだ暑い日が続きますね。
できる限りの熱中症対策をして、残りの夏も元気に乗り越えていきましょう。
さて、今日の12時にカドカワ読書タイム短編児童小説コンテストの中間発表がされましたね。
私は残念ながら中間選考は突破ならずでした。
読んでくださった皆様、応援してくださった皆様、ありがとうございました。
ですが不思議と落ち込んでおらず、むしろびっくりするほど前向きな気持ちです。
カクヨムコン以外のコンテストに初めて参加したのもあり、いい経験になったというのが大きいです。
通過された作品は、私の作品以上に刺さったものがあったんだなと、通過された方を尊敬するばかりです。
中間選考を通過された皆様、おめでとうございます!
選考通過された作品はほとんど読ませていただいていたので、どなたが受賞するのか今からドキドキしています。
そして、私は短い時間を一緒に走ってくれた作品とキャラクターにお疲れ様と労ってあげたいです。
よほどのことがない限り、おそらく続きは書きません。
私があれこれ考えずともキャラクターたちは勝手に動いているので、あの世界で楽しく過ごしてもらえたらと思っています。
プロットは削除しましたが作品はそのままの形で残しますので、気が向いたときに読んでいただけると嬉しいです。
そして近況ノートも数ヶ月空いたので、簡単に近況報告もさせていただきます。
①『色彩の守護者』について
まず、『色彩の守護者』の第3章後半の更新をお待たせしていて申し訳ありません。
実はいくつかの新作と並行して書き進めており、それが一番の大きな要因です。
ですが第3章は必ず更新しますので、もう少しだけお待ちください。
②公式自主企画「百合小説」について
こちらの自主企画も参加していました。
『クラスの端にいる文学少女が誰よりも爆イケなのを、幼馴染のあたしが一番よく知っている』
https://kakuyomu.jp/works/16817330660944223391
幼馴染のオタク×ギャルのほのぼのとした短編です。
あまり百合要素も強くない5,000字弱の作品なので、お時間のあるときに読んでいただけると嬉しいです。
③カクヨムコン9について
少し先の話にはなりますが、おそらく開催されるであろうカクヨムコン9に、カクヨムコン6以来の長編で参加しようと思っています。
部門は現代ファンタジーの予定です。
遠い昔に生まれたキャラクターたちを令和で活躍させようという私なりの目標です。
こちらはカクヨムコン9の詳細が出た際に、また近況ノートでお知らせします。
ここまで長くなりましたが、お読みいただきありがとうございます。
それでは、体調にお気をつけてお過ごしください。
以上、桜井でした。