西之園上実

М・ブラスト、ずっと追いかけてます。
物語の帰結する先が非常に気になるんですよね。

天たちのあの自分たちに対する自信と、他を本能的に否定する、ある意味自己中心ともいえる思考の根源が何処にあるのか、どう結末に導くのか、とても気になってます。

急がなくてもいいので、しっかりと物語を進めて下さい￥、待ってますよー。

素通り寺（ストーリーテラー）　さん。

追っかけていただいて、ありがとうございます！

天たちの、あの性格や感覚は、私自身に憶えのあるものを書いているところもありまして……。
高校生（天は少し前まで中学生。これは結構デカイことです）ということを大事にしているところや、
どうしても常に頭の片隅から消えない、
そんな歳のガキが考えることなんて、たかが知れている。という、これも私自身の勝手な思い込みがあるからです。
しかし、そんなことを言っていたら、この物語は書けません^^;
なので、保険というか、保証というか、天の高校が屈指の進学校とも書かせていただいています。

実は、素通りさんの感じられているものが、ある回で強制的に矯正させられている描写があります。

天才という、すでに頂点なものを書くことは難しいです。
けれど、『子供』が成長するという過程を書くことは結構簡単でして、『間違い』を認め、『違う』を知るという、
それは、高校生はやっぱり高校生なわけでして……。

そんな天や鳴。
ON・楽！での、朱音や晴歌の『心の成長』を見守っていただければ幸いです。

まあ、そうはいっても、書いている私自身がいい歳した大人なのに、いつまでもガキなこともあって、それがこの２つの物語に大きく影響してしまうことも、絶対に避けられないところでもあります^^;

末尾になってしまいましたが。
今回のこのコメントには、最近落ちかけていたモチベーションを、持ち直させていただきました！

とても嬉しかったです！！

重ねて、お礼もうしあげます。