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この話をしておかなければ……Part・7

今回で七回目……です。
もはや質問コーナーに成り果ててしまったこの企画^^;
めげずに、堂々といきますよ!

ということで、今回は、

『嫌いな言葉』
です。

それを、この近況を読んでいただいた方に聞いてみたいです。
もちろん、強制なんかではありません^^;

この『嫌いな言葉』というニュアンスでは、一見して、罵倒、罵り、悪口、など、卑下する言葉を連想されると思います。
が、そうじゃありません。
もちろん、そういった言葉が嫌いならそれであっても構いません。

ここでいう『嫌いな言葉』は主に、聞いただけでイヤな言葉、反射的な拒絶、飲み込めない、自分で言いたくない、そんなようなニュアンスです。
って、分かりにくいですね^^;

例えば、私の場合、今書いている小説でもチラッと出したんですが、
『ギタリスト』『ドラマー』『ミュージシャン』や、
『走り屋』などです。

偏見で申し訳ないのですが、そんなことを言っていたらこんな近況は書きません。
これらを挙げた理由としては、立場を正当化しているように感じるからです。
固有名詞(造語もありますが)を他人から言われるぶんには構いません。
いや、それは嘘ですね……。多少なりとも嫌悪は抱きます。
要は、「これはこう!」「そう呼ぶのが常識でしょ?」みたいなのが、嫌いです。

今回も赤裸々な回答になってしまうのは百も承知です。
しかし、ここで小説を書かれている、もしくは読んでいただいている方々にならば聞いてみてもいい。そう思えました。

どうかご返答のほど、よろしくお願いします。

2件のコメント

  • 嫌いな言葉……もはやいっぱいありすぎてどれを挙げれば良いのやらという感じなのですが(笑)。

    ひとつ挙げるとするなら「お利口さん」でしょうか。
    相手がとった言動の理由を推しはかりもしないで「お利口さんだね」と結果だけ見て型にはめ、褒めたように見せて一言で片付けるのはどうなの?と思ったりします。
    同じ褒めるならもっといろんな言葉を費やして褒めてくれよ!と(笑)。
    その行動に出た背景が大事なのにな~、貴方は結果だけ良ければいいのか?とか、ひねくれているので思ってしまうのですよね。

    まぁ仕事をしていたら結果が全てですし、大人になってから「お利口さん」と言われることはほぼないのですが、子どもの頃は褒められてるんだろうけどそう言われるとどれだけやっても『褒めの天井』がそこしかないみたいに感じられたものです……。
  • もも さん。

    前回に引き続き、今回もご返答ありがとうございます。

    『褒めの天井』ですか。
    『お利口さん』が嫌いな言葉とは、意外であり、面白いですね!

    これだからこのシリーズはやめられない^^;

    もし、この言葉を大人バージョンにした場合どうなんでしょう?
    単純に『お』を取って、『利口さん』?
    だとしたら、かなりヤバい言葉になりそうです。
    『利口』という言葉は、私個人としてはもはや『悪口』の部類に入ってしまうからです。

    『褒めの天井』という捉え方もおもしろいですね。
    受け手の問題もあるとは思うんですが(笑)、確かに、過程を考えると、『お利口さん』ではなんだか『安い』気がしてきます。
    それならば、無言や態度で示されたほうがいいかも……。

    毎度、こんな自己中心的な質問に真摯に答えていただき本当にありがとうございます。
    感謝をしてもしきれません。

    いろんな考え、考え方は、小説を書くということに重要なことだと思います。
    それらを知ったうえで、自分をそこ出すことができれば、他者の目や言葉に絶えうる精神力、体力を生み出せるような気もします。
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