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講評と共に出版の打診が来ましたが…

文芸社様の小説賞に去年「Yの翼」で参加したんですが、
ボツだったという連絡が前に封書で届きました。
こういうのもちゃんと届くんだなと、ネットで結果は既に確認していた私は
ちょっと驚いたりもしました。

そして、つい先日、レターパックでまた文芸社様から何やら届きました。
開けて見ると「Yの翼」の講評が添えられていて、
再選考の結果、書籍化出来る内容だと書かれていました。
ただし…です。そう有料です。(笑

そもそもボツ時点で終わってますしね。自費出版する金もないし、作品でもない。
でも、その講評ってのが良かったですね。
どこか良かったのか、こうしたらもっと良くなるんじゃないかと、
いろいろ書かれていて、これは宝物に値するものだと思いましたよ。

今年も参加はしようと考えています。「一秒の解明」で。
ダメ元ですけどね。また講評がいただけたら良いなって感じで。

さて前置きが長くなりましたが、書籍化された作品を読んで
素人が好き勝手に感想を綴るコーナー。
「ビブリオ📚レビュー」を明日の朝更新します。

7月10日だから7時10分。
よろしかったら是非!!

https://kakuyomu.jp/works/16816927861712180812

16件のコメント

  •  あっ、その模様、ぼくも見たことあります。ぼくも大事になおしています。あと少しでお金払うところでしたが、よく考えたら、時間も金もなかったと思っています。出版するとなると本格的な手直しが入ってくるのでしょう。
     ちびゴリさん、お久しぶりです。ちびゴリさんの作品に手直しは無用な気がしますが。
  • へいきちさん。お久です。

    応募したりすると、あちらも商売ですからね。
    売れても売れなくても、まずは打診するってことが大事です。

    よほど思い入れでもあって、お金でも余ってれば話は別ですが、
    あれこれ手直しして、段ボールの山が戻って来るんじゃ
    堪りませんよね。(笑

    手直しは無用??またまたお上手で!!(笑
  • ちびゴリ様、こんにちは😊


    >「Yの翼」の講評が添えられていて、
    再選考の結果、書籍化出来る内容だと書かれていました。

    まぁ、なんということでしょう。
    文芸社様からそんな封書が……。
    有料、つまり自主出版ということですか?
    どのくらいかかるのでしょう?

    とは言え、講評は嬉しいですね。
    今後の執筆にも役立ちそうです。

    今度は「一秒の解明」で良い結果が出るといいですね。
  • 執筆お疲れ様です。

    同じようなことがありました。
    「幻〇舎」さんで、賞には残れないが内容は良いと。

    自費出版には8百万必要といわれましたね。電子書籍なら160万だそうです。
    そんなお金はねえ。ないっすよねえ~。💧
  • のこさん。お暑うございます。

    どうせ有料出版の話じゃないかって思ったら案の定でした。(笑
    あちら様も商売ですから、なんでも出版してくれたら
    商売というか利益にもなりますしね。

    とは言え、百田尚樹の「夢を売る男」にも書かれていましたが、
    全国出版なんてことになると50万や100万の話じゃない。
    それでも出してみたいなんて人も世間にはいるみたいらしいですけどね。

    そうそう、講評は嬉しかったですね。
    ちゃんと的確な感想が書かれていて、これは大事にしたいと思いましたよ。

    とりあえずって感じで「一秒の解明」も出してみますけど、
    カクヨムコンの読者選考にも落ちてるくらいだから
    ダメでしょうね。(笑

    参加することに意義がある。とカッコいい事だけ申しておきましょう。
  • 藍染 迅さん。お暑うございます。

    800ですか。それはまた相当部数が多いんじゃないでしょうか。
    私ならば家のリフォームして車買います。(笑

    どこでも出版業界は本離れ活字離れで大変ですからね。
    少しでも出版意欲のある人をゲットしようと頑張っているんでしょう。

    そもそも自分で出しているような作品じゃお話になりませんよね。
    中にはそうやって、結構売れたなんて作品もあるようですが、
    自分のはそんなレベルじゃないことはわかってます。

    何か賞でも取れるよう互いに頑張りましょう。
  • 最近は顧客獲得のために自費出版を扱う会社で賞を出しているところがありますね。
    最初から受賞させる気がない場合もありますので注意が必要です。
    ある意味うまいやり口ではあるなと思いますが(笑)
  • 麻子さん。どうもです。

    お暑うございます。
    出版業界も大変そうですからね。どのようにして発行部数を伸ばすか、
    発行作品を出すか、いろいろ知恵を絞っているのでしょう。
    仕事ですからそれも大いに理解できます。

    ただ、賞を取っても自費出版じゃダメですよね。
    部数はたとえ少なくても、ただじゃないとやる気が出ませんね。

    私は自分で作りますよ。そこで一つ!

    一冊だって良いじゃない、素人だもの。「ちびゴリ」
  • 製本にこだわりがなく、電子でもよければ、今は無料で販売してくれるところもあったりします。
    売れたら二割だか三割だかを手数料として、引いた額を振り込んでくれるそうです。
    そこで販売してみるのも、いいかもしれませんね。

    製本した一冊を、国立図書館に寄贈とかどうでしょうか。
    国内で販売した本ならば、何でも保存しておくそうです。
    『国立図書館所蔵』
    とか書いておけば、インパクトがあるかと。

    自分の書いた本を、国が税金で保管してくれる。
    そう考えると、なんか凄い本な気がします。

    他人事ながら、店頭に積んであるのも見てみたい気はします。
    販売されるのも楽しみにしております。
  • とぶくろさん。おはようございます。

    販売して利益が出るようなら、きっと出版社で無料で書籍化してくれてるはずですよ。(笑
    手に持ってペラペラという紙の媒体が良いですからね。
    それと自分で製作する楽しみってのもあるかも。

    確かに国立図書館にあるんだよなんていうとインパクトはありますね。
    じゃ、本屋さんにもあるんでしょ?なんて言われてタジタジになったりして。(笑

    私の本などは自宅でひっそりと佇んでいる方があってる気もしますが…。

  • おはようございます。

    私にしてみれば自費出版の話が来るのもすごいことだとは思いますが。

    今は電子書籍が普通で、紙の本は売れない。私が行く本屋も本を置く量がだんだん少なくなって、ポケモンのカードとかeスポーツとかの店舗になってしまいました。

    おしゃる通り、利益が出るなら、Xや、ツイッターの投稿や、昔は携帯小説とかで、先方から『出させてください』と言う物ですよね。

    自費出版ってお金かかりますよね。

    自分で作った、自分だけの本。ある意味基調だと思います。
  • すみません、字が間違っていました。

    ある意味貴重だと思います。です、すみません。<m(__)m>
  • 星之瞳さん。こんにちは。

    応募して何も反応がないよりは、たとえ商売とわかっていても
    そんな話が来ると嬉しいものですよね。
    特に講評ってのが嬉しかった。ちゃんと読んでいてくれるんだと
    それなりの文字数で書かれていたので、真剣に読んでしまいました。

    もう、これだけでも出した甲斐があるんじゃないかって。(笑

    思入れでもよほど強いものでお金もあるなら、出してもいいんでしょうが、
    返品の山で部屋が手狭になっても困りますからね。

    とは言え、また次の作品を応募してまた講評をもらおうかと
    考えていることです。
  • 星之瞳さん。どうもどうも。

    ご丁寧にありがとうございます。(笑
    暑いのでご自愛くださいね。
  • ちびゴリ先生へ。

    文○社は、自費出版詐欺で、悪名が高い会社です。
    勿論、現実に、本は作ってくれるので、一概に詐欺とは言えない所が最大の問題で、本は作るが売れないのです。でも、こうなると厳密な意味での詐欺罪では刑法上は問えないのです。

    私が、電話で聞いた時(数年前)には、車1台分かかると言ってましたが……。

    ある人に言わすと、アマゾンで無料で小説を発表できるサイトがあって、人気が出てくると、有料に出来、印税も貰えるとか……。
    「カクヨムネキスト」に、近いかもです。
  • 立花 優さん。こんにちは。

    私もその情報はネットで見ています。
    もっとも自費出版しているようじゃダメだというのが私の考えなので、
    はなから作ろうとは思っていませんよ。(笑

    だけど講評が届くのは良いですね。細かく作品の感想が綴られていて。
    これだけでも応募した価値はあるんじゃないかって思います。

    出版社からうちで出しますというような作品を書けるようになるのがまずは先決だし、夢でもありますかね。(笑

    貴重な情報ありがとうございます。
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