文芸社様の小説賞に去年「Yの翼」で参加したんですが、
ボツだったという連絡が前に封書で届きました。
こういうのもちゃんと届くんだなと、ネットで結果は既に確認していた私は
ちょっと驚いたりもしました。
そして、つい先日、レターパックでまた文芸社様から何やら届きました。
開けて見ると「Yの翼」の講評が添えられていて、
再選考の結果、書籍化出来る内容だと書かれていました。
ただし…です。そう有料です。(笑
そもそもボツ時点で終わってますしね。自費出版する金もないし、作品でもない。
でも、その講評ってのが良かったですね。
どこか良かったのか、こうしたらもっと良くなるんじゃないかと、
いろいろ書かれていて、これは宝物に値するものだと思いましたよ。
今年も参加はしようと考えています。「一秒の解明」で。
ダメ元ですけどね。また講評がいただけたら良いなって感じで。
さて前置きが長くなりましたが、書籍化された作品を読んで
素人が好き勝手に感想を綴るコーナー。
「ビブリオ📚レビュー」を明日の朝更新します。
7月10日だから7時10分。
よろしかったら是非!!
https://kakuyomu.jp/works/16816927861712180812