これは、とある車によく使われるフレーズですが、
書き物をされている人なら、同時に自分の最新の小説は最良の小説と
思われているのではないでしょうか。
ある種、これは書き続けて進化しているなら当然の話でもあるでしょう。
私の現在連載中の『Yの翼』も自惚れになりますが、
今年書いた長編の中では最高の出来だと自負しております。
(これしか書いてないというツッコミは無しで)
ただ、主人公が主人公なので、一人称で書く場合、普通に書けない
ジレンマもあります。いつものようにサラッと書いてはみたものの、
この主人公の言い回しにしては奇麗すぎると、崩して書いてみたり、
それでいて、妙におませな部分もあるので、ちょっと背伸びをさせたり。
そのあたりが難しくも面白い部分でした。
―――隣に後輩が居るにも関わらず、由佳理は後輩が密かに思いを寄せていた
男性に抱かれてしまう。その後、男性と由佳理、そして後輩の梨絵との
関係はどうなっていくのか・・・・。
本日も一週間分の予約投稿を済ませました。
大抵の人は起きたら読めるように、
更新はニワトリが朝を告げるかもしれない朝の5時30分です。
よろしかったらお付き合いのほどを。
https://kakuyomu.jp/works/16817330648724321790画像は自作で作る予定の表紙ですが、
やや今回は「あれ?」ってなバージョンで。