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とてもハードボイルドは書けませんが…

映画化もされた大藪春彦の小説で、松田優作主演の映画はBlu-rayも買って
何度も見ているお気に入りの映画です。
彼の魅力がふんだんに詰まっていると言っても過言ではないのですが、
原作となった小説は一度も読んだことがなかったんですよ。

それで急に思い立ってAmazonでポチって今日届きました。
ブックオフあたりに出かけて探すのもいいかと思いましたけどね。
こんなご時世だからやめておきました。

これは野望編。あとからポチった完結編もいずれ届くとは思いますが、
ハードボイルド先駆者のひとりと言われる大藪春彦の作風とは
どんなものなのか、ちょっと楽しみにしております。
とは言え、歌を聞いてるから歌えるのかと一緒で、
読んだからって書けませんけど、何か刺激でももらえればと。

今読んでる浅田次郎(おもかげ)が終わったら読み始めたいと思います。

5件のコメント

  • 空川 億里さん。こんにちは。

    映画は見て知っていても原作まではという方は多いと思いますね。
    私もその一人。今回はちょっと踏み込んで映画との違いなども
    一緒に味わおうと考えています。

    コメントありがとうございます。
  • 大藪晴彦さんの小説は知らなくてアクションものなんですかね?
    映画も見たことがないんです。

    知備語理様、新たなジャンルに挑まれるための勉強ですね。
    意欲満々ですね👍
    私も今のうちに色々勉強してみようかな。
    偏った物しか手に取っていないので、世界が広がらないんですよ。
  • この美のこさん。こんにちは。

    いわゆるハードボイルドって作品です。映画はけっこう有名ですが、
    ご覧になられてないんですね。ぜひ一度とお勧めしたいです。
    好みもあるでしょうが。

    いやいや、勉強なんかじゃないですよ。
    あるいは結果的に勉強になるかもしれませんが、
    大好きな映画の原作に目を通すのもいいかなってくらいで。

    好きなものに手が伸びるのはごく自然なことでしょうね。
    チャレンジして外れるとガッカリしますもんね。
    そこがまた難しいところかもしれませんね。

    だから島田同様に私もついボンゴレを頼んじゃうんですよ(笑

    コメントありがとうございます。
  • 此方にもお邪魔します。「蘇金」の原作は私も文庫で読みました。だい~ぶ前のことで、今も、書棚の何処かでひっそりとしているに違いありません(^^;
    確か、映画と原作は雰囲気がそう違っていない記憶があります。
    が、しかし、これが「野獣死すべし」になると、まるっきり違います。
    映画「野獣死すべし」は、松田優作を語るうえで、「蘇金」以上に好きな映画です。
  • 橙 suzukakeさん。だいぶうっかりしてました。
    遅くなってごめんなさい。

    蘇金は特に最後が解せなかったので読みましたが、違うエンディングで
    良かった記憶がありますね。
    野獣死すべしは、むしろ松田優作版じゃないほうが、原作に忠実なんだとかって
    聞いたことがあります。そちらは読んいませんが…・

    コメントありがとうございます。
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