連載中の「競馬ゲームにハマったオッサンが転生したら、競争メイドを育成する世界だった」が20000pvを突破しました。読んでいただいた方、本当にありがとうございます!
ランキング上位の有名作家さんにとっては「20000程度で喜ぶなんて草」と思われているのでしょうが、私にとってはウレシイ数字です!
さて、本日はスニーカー大賞後期の一次選考発表がありました。実は私も後期に一作品応募したのですが、見事——落選しました(涙)
なんとしても一次選考を突破しようと思って、「一次選考突破のためには——」というブログを読み漁り、作戦を練った作品だったので正直ショックです。
しかし、主要キャラをもっと濃くすべきだったとか、ヴィランの存在が薄すぎたとか——反省すべきところが多かったのも事実。さすが、プロはそういうところを見ているんだなあと——
そこで理解しました。
もう、いろんなところで書かれているような、「キャラの書き分けができていて、物語になっていたら一次は通る」なんて思っているようじゃ、一次選考突破はとてもムリ!
「強烈な印象の残るキャラが何人も登場しなければ、一次突破さえ難しい!」
ラノベの世界はそんな時代になったんだと気付きました。
そう考えると「箱根戦士にラブコメ要素はいらない」を書いている時の自分はマジで神懸かっていたなあ……と。
とにかく、一次突破の皆さんおめでとうございます!
三月には、私も是非「同期」の一員になりたい思ってます。
そして、スニーカー文庫をみんなで盛り上げましょう!
まだまだ、面白い作品を書くぞぉ!