カクヨムWeb小説短編賞2020で短編佳作をいただきました

カクヨムWeb小説短編賞2020で、拙作「終末ガーデン」が短編佳作をいただきました。
応援いただいた皆様に心からお礼を申し上げます。
それと、拾い上げていただいた選考委員様にも感謝を。
ありがとうございます!!

で、です。
紛れもなく「短編佳作」をいただき、発表ページにも間違いなく掲載されているのですが、あれですね。
PVがびっくりするほど増えませんね。
増えませんというか、ピクリとも動かないというか…
こう、あわよくば少しでも増えないかなと思ったんですが、発表当日(31日)のPVが"5"です。
500でも50でもなく、5です。
ちなみに30日(前日)のPVも5でした。
翌日は2です。2です。
うーん…。
この結果をどう捉えればいいのか…。

月曜日という曜日が良くないのか。
皆、公式の賞とか特に気にならないのか。
あるいは、私が選んだジャンルがニッチ過ぎるのか。

いやまあ、求められている物語とずれている自信はありますので、さもありなん、と思っているのも確かですが。

とはいえ、選考委員の方々に評価をいただき、まして賞までいただいているわけですから、これは本当に嬉しかったです。改めて、ありがとうございます。

私は隙間に生きる人間ですので、必然的に私の作品も隙間に滑り込むようなストーリーになります。そして例え少人数でも、それを好きだと言っていただける方がいらっしゃいます。
そりゃもう、書き続けるしか無いですよね!
これからも、一緒に隙間に挟まりながら生きていきましょう!

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