昨年末はChapter3で皇水甕とかいうクソゲーがはじまるかどうかのあたりを書いてましたが、一年でChapter7まで来れてよかった。
あいかわらず見切り発車で書いております。結末は決めてあるものの、あいだの展開はライブ感でやっています。水道局の宅島なんていまは別サイド主人公みたいな扱いになっていますが、本来は倒されて退場してそれっきりのモブのはずでした。なんか使いやすかったので、ああなりましたけど……。
同様に登場人物も登場シーンまで外見とか設定を詳しく決めていないため、《七ツ道具》とかもChapter3のときは外見描写がありませんね。なんか後ろでしゃべってる様子だけ出てます。じつは彼らの口調も後付けなところ、多々あります。本当になにも考えずに書いているな……。
そんなこんなで書いてきましたが、重要な伏線とかはちゃんと予定して張ってますので、回収についてはご安心ください。Chapter10とかで、いい感じになってくると思います。
それではまた。来年もよろしくお願いします。