• SF
  • 歴史・時代・伝奇

今のところ女性陣が毒舌ロリと辛辣女上司しかいない話を書いているという話

それも前者は「ざぁこ♡」とかの単なる罵倒タイプではなく、主人公側に無意識下での年下目下への当人の能力を度外視した侮りや蔑みがあることを丁寧にお伝えして「あなたはそういうタイプの人間なんですねぇ〜(冷たい目)」とかやる奴だから、まぁ、正直、好みは分かれると思う

新作【売雨戦線】ちょこちょこ更新してます。
ポストアポカリプス世界で水の奪い合いが常態化しており、旧時代遺産の人体機能拡張デバイスとトラウマを糧に目覚める異能力とがぶつかり合う殺伐アクションです。
主人公の能力は「手をかざした先の物体を引き寄せる」、必殺技はその能力で相手を引き寄せながらの強制クロスカウンター。相手の首折れそう。でも誓って殺しはやってません。
ヒロインはそんな主人公のアシスト。機能拡張で強化された動体視力や反応速度を持つ相手のデバイスを停止させるハッカー的な奴。デバフをバラ撒く後衛タイプ。貴重。でも毒舌。

そういうなんか凸凹コンビが最悪治安タウンを駆け抜けるお話です やっと次の話でプロローグ終わりそう。書き溜めとかそんな心温まるものはない。常にぶっつけ本番だしプロットは毎話僅か5行です

少なくとも文庫1冊分はネタがありますし世界観的に長期化もするかもわからないので、まぁ気長にお付き合いいただけましたら。
ではでは。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する