• エッセイ・ノンフィクション
  • 現代ドラマ

プロ棋士の脳みそ

昨日、つまり一月七日(日)の朝、まだ眠い目をこすりながら、食卓でぼわ~っとしていたら、藤井聡太王将と菅井竜也8段の午前中のおやつとかいうX(旧Twitter)が、飛んできました。

第73回ALSOK杯の対局の真っ最中でした。

何々、午前のおやつとして、藤井王将は、抹茶と自家製栗ようかんを食べたとな。自家製って言っても、藤井王将がこの日のために、自分で作ったって訳じゃないわよね、さすがに。どこかのお店の自家製って事よね。
それで、対戦相手の菅井八段は、コーヒーと緑茶なんだ。
なるほど、カフェインが大量に必要なのね。何なら、ちょっと眠いんじゃないの(失礼でごめんなさい)。

しばらくして、お昼の情報が。
藤井王将は特製カレー、菅井八段は鰻重。
え! 鰻重!?
そんなの食べて、眠くならないのかな。なるわよね。喜んで食べるけど。私だったら、お昼の鰻重食べたら、100%午後の授業は寝るけど。

でも、午後の対局が始まった時の、菅井八段の写真のお顔は、とてもキリッとされていました。私ごときと比べること自体、間違っていました。すみません。

お二人は、その後、それぞれ三時のおやつもお召し上がりになっていました。よく食べるなぁ。

脳って、一番、カロリーを消費する臓器だと聞いたことがありますけど、本当なのですね。
だって、ずっと座ったままですもんね、対局って。ランニングマシンに乗りながら、とかじゃないですもんね。

一方私は、ぼわーっとしながら、何だか色々食べちゃったから、ただただ太るのですよね。とほほほほ。

あ、そうだ。
私、年末年始チャレンジ企画にのって、連日、小説の投稿してました。
なので、この先は、少しゆっくりの投稿になると思います。
引き続き、どうぞよろしくお願い致します。

1件のコメント

  • 対局、ちょくちょくご覧になるのですか?
    すごいですね。
    私は、三月のライオンを読んで、ちょっとだけ知っているくらいです。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する