お久しぶりです、タチバナ シズカです。
約一年程放浪していましたが、実はその間に色々物を書いたりなんだりとしていました。
今現在、新作として四つのお話を投稿しております。
うち、「ロリィタ極道、奈落淵白雪の究る道」と「何故、不死衛門は〈死〉を求めるのか」はどちらもGA文庫新人賞で三次落選した物でして、蔵に眠らせておくのも勿体ないと思ったので放出しております。
「ロリ極」は一応、百合物ですが要素は希薄ですので、濃厚な百合をお求めの場合は少々残念に思われるかもしれませんが、特に後半の展開は手前にとってはとても面白いように書けましたので、目を通して頂けたら嬉しく思います。
「不死衛門」は大正時代を背景に呪いや怪異との対峙や解決に迫るお話です。こちらは最早、手前の趣味全開となっておりますが、こちらも気持ちよく書けた内容ですので、是非読んで頂きたく思います。
他の二つも併せて、現行の四本ですが、既に書き切っておりますので不安なく読めるかと思います。
更新は毎日、話数はキリを目処にしますので一日の量はその時々で違いますが、それぞれのお話は平均して12万字くらいになります。
久しぶりにカクヨムを開くと「中々に機能を忘れているもんだなぁ」と実感するものですが、ある意味は新鮮味があって、不思議とわくわくしています。
現状、手が止まっている「千鳥ヶ淵」も、もう少し時間的余裕が取れたら再会したいと思いますので、お待ちいただいている方には申し訳ありませんが、今暫くの猶予を頂けますと幸いです。
タチバナ シズカ