はい、多々良です。
本当は昨日も今日も投稿したかったんですけれども……とあるカードゲームと小説に時間をとられてしまいまして。
カードゲーム、その名は――っと、流石に伏せておくのですが、つい今日の2時に新弾が出たやつです。なんちゃらストーンです、はい。
いやぁ、なんちゃってとは言えカードゲーム好きの端くれ、新弾を少年の心で今か今かと待ち遠しく思っていたここ数日。そしてようやくパックを剥いて、デッキを組んで……まさにエクスタシーと言っても過言ではなかったでしょう。
しかし!一日も終わろうとする頃には――右を見てもハゲ!左を見てもハゲ!そういう自分もハゲ!みたいな状況でして、相手に爆弾押しつけるか、もしくは除去に除去を重ねて相手がライブラリアウトするまで戦い続けるかみたいなデッキばかりになってしまったのですよ。そのせいで大分…やる気削がれちゃいましたね……
そして小説。たぶんこちらは、敢えて伏せる必要などないのでしょう。それはズバリ――京極夏彦先生の『魍魎の匣』です!
自分あまりミステリー作品を読んだことが無かったのですが、作品に完全にはまってしまいましたね。いやぁ、先が先がと読みふけってしまって、自分の作品が等閑になってしまいましたね。
ネタバレになることは一切書くつもりは無いですが、終盤にかけてすべての謎が解けていくあの感じは、月並みですが鳥肌ものでした。
というわけでですね、欲求も満たされたので、自分の作品も進めていこうと思います。ですが明日は少し帰宅が遅くなるので……金曜日くらいには投稿出来るかと。
※近況報告してないで話を書け!という声が幻聴したような気がするのですが、自分、読んだ作品の影響受けやすいので……自分らしさ(?)を取り戻すためにこうして拙文を書いた次第です。