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飯田太朗
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iidaro6991
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3月25日
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2024年3月4日 14:59
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作者のおすすめ順
#1
ゲハイネスボルト・シュンペーター伯爵の早朝の日課
/
飯田太朗
ご主人様にはには三分以内にやらなければならないことがあった。シェーンランターンクァッセ広場に出るという怪人を、この手で逮捕することである。
★24
ミステリー
完結済 1話
3,459文字
2024年2月29日 14:05
更新
KAC20241
起きたらまず、指を鳴らす。伸びをする。そして……
飯田太朗
#2
神様のご内見
/
飯田太朗
低級の神様である「私」はまだ名前さえ与えられていない。各地の神社に助っ人として派遣されることで民衆の願いを叶えるアルバイトをしていた。 だがある日天照大御神のご温情で専属の神社を…
★29
現代ファンタジー
完結済 1話
1,792文字
2024年3月4日 14:27
更新
KAC20242
家を選ぶのは難しい。ましてや終の住処ともなればなおさらだ。
飯田太朗
#3
そうして箱は、開かれた
/
飯田太朗
1960年代アメリカ。 片田舎に住むとある夫婦の元に配達人と名乗る男がやってくる。彼は夫婦に箱を渡すと「この中には百万ドルが入っている可能性があります」と告げた。「可能性?」と妻…
★53
ホラー
完結済 1話
4,302文字
2024年3月8日 13:47
更新
KAC20243
開けますか? 開けませんか?
飯田太朗
箱を開けたら、開けたかった人が悲しみ、開けたくなかった人が喜びました。
脳幹 まこと
#4
小指のささくれ
/
飯田太朗
エルミリア公園の林の中から埋めかけの棺が発見される。中からは町一番の美女、美容研究家でもある女性マリアの死体が。裸の死体はどうも情事の果てに殺されたものだと分かるのだが、相手の男…
★35
ミステリー
完結済 1話
5,191文字
2024年3月11日 22:33
更新
性描写有り
KAC20244
あの小指のささくれだけが、妙に気になる。
飯田太朗
#5
ポラップポラップ
/
飯田太朗
飯田太朗こと僕はドイツ人の知人シュンペーター氏より「日本の北海道に生息する珍獣、ポラップポラップを探したい」と依頼される。聞いたこともない動物で首を傾げる僕だったが……?
★36
ミステリー
完結済 1話
4,539文字
2024年3月18日 17:59
更新
KAC20246
あれがポラップポラップ……
飯田太朗
#6
色鳥を彩る
/
飯田太朗
剥製職人見習いの僕は弟弟子の少年の腕に嫉妬する。ある日「東洋で『色鳥』と呼ばれる鳥の剥製を作れ」という課題を出され……?
★47
現代ドラマ
完結済 1話
1,189文字
2024年3月21日 15:27
更新
KAC20247
才能というものがあるとしたら、それはどこに宿りますか
飯田太朗
剥製の羽根に宿る、才能の真実とは
藤澤勇樹
#7
みんなかけてる
/
飯田太朗
山の滑落事故、通り魔による殺人、子供の入水事故、いずれの事件の死亡者も、みんな眼鏡をかけていて……?
★41
ホラー
完結済 1話
800文字
2024年3月25日 17:51
更新
KAC20248
みんな眼鏡をかけているんです
飯田太朗
つい自分の眼鏡を……
麻木香豆