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エレオノーラについて

 6話でしたっけ、にてエレオノーラが部隊の隊員の制御ができなくて無抵抗の民間人さえも殺してしまったと嘆いてたって書いたと思うんですけど、

 エレオノーラは吸血鬼です。

 我々人間だって抵抗するしないに関わらず養豚場の豚は屠殺するでしょう?

 戦争という概念も入ってるのでそれとは少し事情が違うかもしれませんが、エレオノーラって割と価値観が普通とは違いますよね。

1件のコメント

  • 自分、その職種関係の人間なので、ちょい補足。

    豚は自分たちが食べられるために、強制的に生まれさせられて、育てられ屠殺されるコトを知りません。

    今だ、屠殺場から生還してもどって来た豚は一頭も存在せず。
    (さらに、病弱で出荷まで育つコトができない、弱い豚は人間の手で淘汰されます)

    出荷されて屠殺されると、本能的に察知した百キロ近い豚は激しく抵抗します、気を抜くと人間の方がケガします。

    オス豚は牙がありますから、牙で太腿えぐられて退職した人も、この職種では何人も
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