タンティパパ（猫部）

アタシ、悩んだのよねぇ今回は
画像だけ置いてトンズラしようかとも思ったんだけどぉ…
見た人が困惑するしぃ〜σ(^_^;)
でも重いハナシはアタシのキャラでも無いかなぁ〜
とか、いろいろ考えたんだけどね
ちょっと辛気臭くて長くなるけどゴメンなさいね。

今日はアタシの奥ちゃんの命日です。
三年前の今日、亡くなりました。
結婚記念日はうろ覚えなのに命日だけはどうにも忘れないのよねぇ…

とにかく病院嫌いでね、亡くなる１か月前に目眩が激しくて体重も激減したので病院連れて行こうとしたんだけど、スゴイ嫌がるし怒りまくってね
当時C型肝炎の特効薬が出来て完治したばかりだったし、ホントにヤバイときは自分から病院行くって言う奥ちゃんだったから油断してた…
意識不明になって救急車で病院に運んだけど手遅れだった
『急性白血病とそれの合併症』

結婚する前からいろんな病気を抱えていたから、長生きは難しいとは思っていたんだけど…

奥ちゃん十代の頃、彼氏を事故で亡くしていてね、結婚のトキの約束が『私より先に死なないでね』だったから…
約束は守ったわよね？

大事な人が体調が悪くて、病院行きたがらなかったとしても無理矢理にでも連れて行きましょ。
後で大したコト無かったって文句言われても、笑って聞き流せばいいのよ
これはタンティママンからのお願いです。

さて、今回の動画は桜を観るアタシとニョリニャン（奥ちゃん）です。
ナゼ桜なのか、オネェ口語文講座でも触れたけど産んであげられなかった子供の名前が『さくら』なの
あまり水子に名前を付けるのは良くないらしんだけど、奥ちゃんが『さくら』って名付けたの。
（水子の業『カルマ』は男が背負うものだからね）
アタシもホントは子供を何人も欲しかった、自他ともに認める子供好きだから。
でも、医者にも第二子は難しいって言われていたのと奥ちゃんの精神病も出てきたトキだったから…

今回は2人の供養の意味の動画なんです。


カクヨムのお友作家が『出産してヒトが誕生するって奇蹟なんだと思う』って言ってたの

カクヨムでサポート活動して１年半、小中学生の作家さんともだいぶ交流が増えたわ
カクヨムスプラ部なんて変な集まりを作ったアタシと遊んでくれてありがとう♡

小説を描く作家さんって感受性が高い人が多いと思うのよ、そして多感な時期の小中学作家さんはもっともっと感受性が高いと思うのねだから、辛気臭いついでにママンからヒトコトだけ言わせて


感受性の強い君たちは、同世代の子以上に深く悩み苦しむコトがあると思います。
でも、
君たちは『奇蹟の子』です。
どうか、どうか自分を大事に大切にしてください


まぁ、辛気臭いハナシはコレぐらいにしましょ♡
アタシの娘『さくら』と同名の娘が出てくる小説の紹介でっす！
作品: 守護霊サラとさくらのリライフ
作者:🌳三杉令

下記作品リンク

https://kakuyomu.jp/works/16818093082553330357

前半は、さくらタソが離婚してぇのガンになってぇの災害で亡くなるまでぇの
ハナシなんでぇ…
不幸のガチャ３連コンボでママンは…
アババババ((((；ﾟДﾟ)))))))
だったんだけどぉ…

第三章から天界で守護霊になったサラ（元さくら）が自分（さくら）の人生をサポートするオハナシ
まぁ、詳しくは作品解説読んでちょうだいっ！
(⌒-⌒; )説明メンドイ…

このオハナシはねぇ〜
(*´∇｀*)
父性愛が120% 濃縮還元された『パパン愛』の世界だわねっ♡
世界観が『さくら』を優しく見守っているなぁ〜って感じるのよぉ
（＾ω＾）
親の愛ってぇ〜
母は包み込む『愛』
父は見守る『愛』
なんじゃないのかなぁってアタシは思うのよ♡

作中でサラは直接現世のさくらにはアドバイス出来ないで、フェリン（妖精）に頼んで間接的にアドバイスするのね

コレって父親が直接娘に言いづらいことを奥さん経由で伝える感じじゃない？
この設定見た時こんなコトあったんじゃないかしらんって思ったの
（ちなみに作者の三杉シャンは３人の子供のパパだわよ）

三杉家でのある出来事…

三杉シャン「ママ！娘ちゃんの下着だけど派手過ぎないっ？！よろしく無いよっ！非常によろしく無い！」

奥さん「今どきの子はこんなモノよぉ〜自分で注意したらいいじゃないの〜？」

三杉シャン「そんなこと出来る分け無いでしょ？！ママから娘ちゃんに注意してよね！」

娘「ただいまぁ〜」

奥さん「そうそう、娘ちゃん、ちょっと下着が派手過ぎない？よろしく無いわね…
ってパパが言ってたわよ♡」

娘「(　ﾟдﾟ)ハァ？」
娘「パパサイテー！( *｀ω´)」

三杉シャン「オーマイガッ！:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):」