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コメディーの難しさについて

最近更新を再開した『居候はお姫様』ですが、結構悩んでます。
気軽にチャレンジしてしまったラブコメと言うジャンルですが、ラブの部分については、まだ書ける(面白いかどうかは別として)のですが、コメディーの部分が全く書けない事に連載を始めてすぐに気が付きました。
その為、プライベートが忙しかったことも重なり、4月から7月までは更新ができませんでした。
あらすじはそんなに深刻な内容ではないので、コメディーの部分を抜いてしまうと、ただ起きた事を淡々と記述していくような内容になってしまって、無理やり書いたコメディーの部分は自分で読み返して見ても、何でこう書いたのか?何が面白いのかが全く分からなくなっています。
作者のコメディーセンスがない事がはっきりしたのは良かったのですが、既に決めている結末までのエピソードをかなり端折っちゃおうかと悩んでいます。
再開して改めて思ったのは、「ミステリーとコメディーが書ける作家さんは凄い!」です。尊敬します。

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