• 現代ファンタジー

投稿スタイル変更のお知らせ。

エイリアンズ・ロック、第二話の終わりまで公開することが出来ました。ようやくです。
ですがお恥ずかしいことに、このところ執筆速度が大幅に低下しています。
その原因が、PV数やご評価に対し一喜一憂してしまう自身にあることは明白でした。
そこで抜本的な対策となるかは不明ではありますが、他の作家さまに倣い、ある程度まとめて投稿するスタイルに挑戦したいと思います。
次回は第三話の終わり、もしくは第四話の終わりまで書き上げてから公開してみるつもりです。
少々お時間をいただくこととはなりますが、本作を投げ出すようなつもりは毛頭ございませんので、今後も変わらぬお付き合いをいただけましたら幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。

2件のコメント

  • こちらと返信コメントを拝見しまして、僭越なのは重々承知ですが、実際に投稿してみての感想をご参考にしていただけたらと思います。

    自分の場合は休止期間(読書期間)があるため、速度的なところは分かりませんが、作品の質は間違いなく上がると思います。
    一般的な各話投稿、更に毎日ともなるとライブ感がありますので、多くの読者を獲得することには適していると思います。また、リアルタイムで反応があれば、次の話を書く大きなモチベーションにもなると思います。
    一方で、各話自体では粗がなくても、全体を通すとチグハグになっている可能性があります。また、伏線を仕込むにあたっても、投稿後の内容を大幅に変えることは難しいため、どうしても妥協しなければいけない部分が出てきます。(とはいえ、自分も簡単なところは後でこっそり修正していますが)
    また、何度も読み返す機会が出てきますので、誤字や統一性のない記載も減ってきますし、何より自分自身の作品に対する理解も深まると思います。

    しかし、ネックなのはその間に読者の興味が薄れてしまうことです。また、投稿が空くために自身のモチベーションを維持することも大変です。
    前者については、やはり自分の場合も三ヶ月の期間が空いてしまったため、忘れられてしまった(或いは気付かれていない)方もいました。まあ、その点に関しては、自分はかなり他作品の読書&レビューをしましたので、新規で大勢の方に来ていただけました。
    後者のモチベーションの方は、自分にとってとても大切な作品であるため、自身を一番の読者に据えていますので、あまり気にならなかったです。さすがに投稿後では読んでほしいという気持ちが大きくなりましたが。

    そんな感じで、何しに来たのか参考になったのかも分かりませんが、投稿される日を心待ちにしておりますので、その時には是非また読ませていただきますね。
  • 僭越などととんでもありません。
    アクリル板さまの貴重な経験を元にしたご助言、本当にありがとうございます。
    作品の質と理解、読者の興味、そしてモチベーション。どの言葉も納得させられるものばかりです。
    大きな助けとなることは間違いありません。

    それにしても我ながらお恥ずかしい理由です。
    一喜一憂せず、もっとどっしりと構えることが出来ればいいのでしょうが。何分小者の部類なためか、そう上手くは行きませんでした。どうしてもソワソワしてしまうのですね……

    今回の決断がどのような結果を招くのか。
    より良い結果を招き入れるためにも、まずは手を止めることなく、自身に出来ることをコツコツと進めて行くつもりです。
    なるべく早い内に次話をお届けできれば、と思っております。

    この迷走に対し大変に貴重な、また嬉しいご助言をありがとうございました。
    是非ご参考とさせていただきます。
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