こまち　たなだ

タグにクズってあるけれど、それだけじゃ勿論なくて、当然のようにもてるのに、ダメ男の評価をされてる。そういう魅了的な人って、たまにいる。私小説に失礼ながら、そんな作品です。 この小説…続きを読む

今日寒かったので、タイトルに惹かれて読み始めました。すぐに読み終えられる丁度良い長さです。失恋ものが読みたい人に、それから、実家のコタツの温もりが懐かしい人にもオススメします。

郵便屋さんや新聞配達でお馴染みの、ぶーんぶんぶんがしゃこんっていう音の主であるカブ。誰でも一度は目にしたことがあるバイクではないでしょうか。この小説の主人公である女の子、小熊は、ど…続きを読む

雲で絵を描くなんて、ちょっと楽しそう。 そう思って読み始めましたが、その楽しそうという気持ちが、読み進めていくうちに切ないに変わりました。そしてどこか懐かしいような。 教室の窓から…続きを読む