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スリーピング・マジェスティのプロット ※がっつりネタバレあり

2011年4月、本編執筆前に、テキストファイルに書き散らしていたプロットらしきもの
本編とはだいぶ展開等が変わっていたりするので、読み比べて頂くのも面白いかも知れません
がっつりネタバレしていたり、裏設定が書かれていたりするので、本編未読かつそういうのが気になる方はここでUターン推奨です

また、ここに書かれていたからといって、正式採用の設定ではない場合もあります
主要キャラ4名の過去話は後に書き足したものなので、ここには書かれていません
こういう書き方してるやつもおるんやな~と、何らかの参考になれば幸いです



-----<ココカラ>-----

<概要>
一〇〇年後にまた戦争が起きると予見し、万全に備えるよう言い残して九〇年の眠りに就いた、眠ると若返る力を持つサングリアル国王ヴラマンクが目覚めたとき、国は平和ボケしていて全く軍備をしていなかった

若返りの力のせいで全盛期よりかなり力が衰えてしまった王は、少年の姿ゆえに話を聞いてもらえないながらも、騎士たちを説得し富国強兵に努める

そんな王の話を、執政である男装の少女(平和主義者)は信じずに無視する
しかし、実際に敵が攻めてきて……


<キャッチとねらい>
前代未聞の国育成ファンタジー
(リアルタイム・ストラテジー・ゲームから題材をとったもの)
主人公の指示→結果という形式で、国を育成してる感を楽しむ

(※2016年作者注・当時は内政もの少なかったんです!)
(※「前代未聞」については触れないこと!ダメ絶対!)


<単語>
◆〝華印(フルール)〟
ある条件のもとで開花し人間に力を与える、エムブレム型のアイテム
花の数だけある
実際の花の開花条件とは異なる――どうやら、使用者の認識が影響する様子
そのため、花に詳しい人間なら実際の開花条件に近い開花条件になる?
そこらにある草花すべての生みの母となる、〝母なる華(メール・ド・フルール)〟の力がこもっている
例:〝母なる百合(メール・ド・リス)〟など

◆〝力ある華(フルール・ピュイサン)〟
〝母なる華〟の次の世代の花々
力が徐々に弱くなっている

◆〝魔風士(ゼフィール)〟
春の花を咲かせる西の風になぞらえて、〝華印〟の力を使いこなす人間のことをこう呼ぶ
騎士の中から低確率で生まれる?

◆〝屍人(モール)〟
敵が操る死人兵?

◆〝妖花獣(フルールベート)〟
おそらく、敵が操る獣と花の合成モンスター?
〝母なる華〟が去り、まだかすかに残っていた〝力ある華〟を食べた獣や、その獣の死骸を食べた獣

◆〝王樹竜(アルブルドラゴン)〟
多分、樹と竜の合体獣?


<地理>
◆フィリポ島:主人公らの住むサングリアル王国がある
◆ベリエール:サングリアルの首都
◆サングリアル:主人公が治める王国

◆ジョフリー島:敵国ダンセイニ王国がある
◆ランドック:ダンセイニの首都
◆ダンセイニ:『死』を封じた土地と呼ばれている

◆ニコラウス大陸:二島の南東にある大陸


二つの島は狼が互いの喉元に噛みつくような形をしている
フィリポ島の尾は大陸に向かって伸び、ジョフリー島の尾は大陸から離れるようにして伸びている

◆60年前までは大陸からも侵略があったが、散発的でその都度撃退できた
大陸の北東から南下してきた遊牧民族が大陸側を占領して南方諸国と戦争をしている
彼らは馬で渡れないところに興味がないため、今のところサングリアルとダンセイニは大陸の脅威にさらされていない

<キャラ>
(サングリアル勢)
◆ヴラマンク・プレシー
サングリアルの王
12代続いたミルモラン(ミルモン?)朝の次の朝廷にあたるプレシー朝の3代目
見た目は初出18歳程度→14.5歳程度に変化するが実は183歳→190歳になる
金髪・赤眼
「この愚かヤロウがっ!」が口癖

〝華印〟のうち〝眠りの薫衣草(フルール・ド・ラヴァンド)〟を持つ
(薫衣草=ラベンダー)
〝安眠(ソメーユ・サン)〟という特殊能力を持ち、寝るたびに若返ってしまう
(睡眠時間の半分ずつ若返る)

かなり珍しい生まれつきの〝魔風士〟である
よく寝つくようにとお守り代わりに首にかけられた〝眠りの薫衣草〟をすぐに使いこなしてしまった
お守りにきた侍女らがみんな寝てしまうので何かと思っていたら、どうやらヴラマンクの力によるものであったらしい
それから外そうとしても外れず、どうやら特殊な結びつきができてしまっている
〝華印〟との相性が抜群にいい場合、まれにこうしたことが起こるとされている

93歳になった時、敵国ダンセイニと100年の不戦条約を締結して90年の眠りに就いた

その他の能力:
〝寝台の恍惚(プティット・モール)〟
数人~数百人のグループの意識を失わせる
〝死の眠り(ソメーユ・モール)〟
フルール・ド・ソレイユの力を借りること発揮される力、
千人近くを眠らせるだけでなく、〝屍人〟を消滅させることができる
〝永遠の眠り(ソメーユ・エターネル)〟
〝死の眠り〟の強化版であり、一人だけにその効果を向けた技
90年前にこの技で敵王を100年の眠りにつけた

ヴラマンクもまた敵王の力を抑えるため、眠りに就いていた
しかし、敵王の力が強くなってきたために、抑えておくことが出来なくなり、結果としてヴラマンクもまた目を覚ますことになった

セリフ:
「詳しくは分からないが、24~5歳でも15歳ぐらいだと言われていたからな。およそ睡眠時間の半分ずつ若返っていくのだろうとは思っているが」

「あまりに遠い昔の話なので俺にもうまく想像できないんだが……、植物たちは何億年、いや、何十億年も前から、この地上の覇権を争っている」

「毒の霧を吐いて他の花を腐らせる花だってあるんだ」

「そこたくさん生えてる向日葵な。いつ生まれたか、どうやって生まれたか、気になったことはないか?」
「ここの咲いている向日葵はな、すべて一輪の向日葵から生まれたんだ。〝母なる向日葵〟と呼ばれる、一輪の向日葵からな」
「太古の昔、花々の始祖たる〝母なる華〟たちが地上の覇権を争っていた」
「子供に力を分け与えることによって、次第に〝母なる華〟たちは弱っていき、最後には力尽きて倒れていった。だが、その体は〝華印〟となって残った」

「〝華印〟を操るのに必要なのは『素質』と『心的な適性』だ。適性のほうは伸ばすことが出来るが、素質のほうは生まれつきのもので伸ばすことは出来ない」

「俺の力が上回っている間はどちらも眠りに就く。だが、やつの力が上回ったところで、やつにかけた術は解け、お互いに目覚めるということだろう」

「今、お互いの力は拮抗している。どちらかが大きな力を使えば、瞬間的にそちらの力が上回り、均衡が崩れる」

「問題なのは、やつを眠らせている間に、俺の体がどんどん若返っていくということだ。やつを永遠に眠らせておくことは出来ない」

トマトクン口調

◆ルイ・ソレイユ
アンジェリク・ソレイユから数えて五代目
幼名マリー
初出9歳→16歳の執政官
男装しているが実は女
ヴラマンクが眠りに就いていた間、執政を務めていた家系
すっかり平和ボケしていた
信仰心が篤い
〝太陽の向日葵(フルール・ド・ソレイユ)〟を宿した〝太陽王の剣(ロワ・ソレイユ)〟という名の剣の力に目覚める
開花条件は「光輝」
自ら光り輝く太陽たること
もう一つの秘された開花条件は「憧れ」
能力名:未定
剣から大火球を生じさせたり、他の〝華印〟の眠れる力を引き出すことができる
大昔、〈甘き死の覇王花〉を封じるためダンセイニにあったが、サングリアルに奪われた

ボク+丁寧口調+一言多い

◆アテナイス・ロシュシュアール
13歳
没落し、盗賊に身をやつしていた貴族パルダヤン・ロシュシュアールの娘
冷めた銀に近い青白い金髪、青白い硝子
空色の目
感情の薄い性格
7年前にヴラマンクによって父を改心させてもらったことを感謝している
人さらいに会わないよう、男として育てられてきた
〈勝利の釣鐘草〉の〝魔風士〟となる
開花条件:感謝、誠実

「アテナイス……。アテナイス・ロシュシュアール」
「ロシュシュアール家の……いや、それより、アテナイスって名前、お前、女か?」

「あの、王さま、王さまはなんで小さくなっちゃったの? 悪い呪いにかかったの?」

「ご、ごめんなさい……。オレ、小っちゃいころ、父ちゃんが人さらいに会わないように男として育ててくれて、だから、オレ……」

「オレ……、王さまに父ちゃんを助けてもらったんだ。王さまは悪いことした父ちゃんを殺さなかった。王さまは、父ちゃんを改心させてくれたんだ。王さまには感謝してんだ。だから、オレ……」

「うん、うん……。オレ、がんばる」

弱気なオレっ娘

◆ドービニェ・マントノン
15歳

公家ことばの強気少女
あらしゃいますのえ?

◆ペギラン・ローザン
90年前のセルバロー・ローザンから四代目にあたる
20歳→27歳
緑がかった金髪、ふわふわのくせっ毛
王に仕える四人の鍵番騎士の一人であり、大献酌を勤める

四人の鍵番騎士=四大貴族
侍従長(宝の鍵と財務を司る)ルイ・ソレイユ ブルネットに青い目
家宰長(蔵の鍵と糧食を司る)ジュール・レーモン しっかり者のじいちゃん、ハゲ
大献酌(樽の鍵と乾杯を司る)ペギラン・ベルナール やや頼りない若者、くせっ毛
大主馬(厩の鍵と軍事を司る)デグレ・ボーフォール おっとりしたじいちゃん、起きてるんだか寝てるんだか分からない細目、明るい白髪交じりの茶髪、ぼやき屋

弱気口調

「空の荷台をこんなに引かせて、何かの作戦ですか?」
「作戦なんて大層なもんはない、ただの戦力だよ」


(ダンセイニ勢)
◆リュード・ペイラック
ダンセイニの王
ペイラック朝33代国王
ヴラマンクによって百年の眠りに就かされた不死者
体は眠ってはいるが意識はあり、〝華印〟の力で指示を出しているらしい
多分、名前だけしか登場しない
〝不滅の沈丁花(フルール・ド・ダフネ)〟の〝不滅(イモータリテ)〟の力で不死になっている
〝不滅〟本人にのみ使える。死なない体を手に入れる。
〝屍人化〟死体にのみ使える。生きている人間と同じように考え動くことが出来るが、〝華印〟を使うことは出来ない。
〝不老化〟生きている人間にのみ使える。〝華印〟は問題なく使えるが、不死ではない。
〝復活〟死んだ人間を蘇らせる。〈太陽の向日葵〉の力を借りて使える能力。

人口3万人のダンセイニだが、〝魔風士〟を不老化することによって戦力差を埋めている
また、死体を操る〝屍人〟も重要な戦力

ダンセイニに眠る最悪の〝華印〟である〈甘き死の覇王花〉の力を抑えていた
ヴラマンクに眠らされたことで〈甘き死の覇王花〉の力が暴走し、百年間他の〝華印〟は力を吸われ続け、使うことが出来なかった
今までにないラスボスという観点から女王にしようか悩み中

◆アンジェリク・サンセ
or オノリーヌ・ペイラック
幼くして死んだダンセイニの王女
リュードの力によって〝屍人〟となって眠っているが、〝屍人〟には〝華印〟は使えない
生前は〈甘き死の覇王花〉の適性を示していた
最悪の〝華印〟であり、他の華印の力を吸って、死と腐敗をまき散らす
その力の大きさのため、適性者以外近づくことができない
ダンセイニが不毛の土地であるのはこの〝華印〟が眠っているため
リュードの力によって抑えつけられている

たぶん出ない

◆クアシバ・ムーア
黒い肌のイケメンにしておこう
〝操舵の宿り木(フルール・ド・ギー)〟の持ち主
〝妖華獣〟や〝王樹竜〟とかを操れる
(心を操るのではなくて、体を意のままに操る)
ダンセイニの不老将軍(ロンジェ・ヴィテ)の一人
二番目に若い
〝王樹竜〟の背をくり抜いて200人が乗れる軍艦を作った
リュードから離れると不老の力を失うためにサングリアルより南へはいけない
リュードは〈甘き死の覇王花〉を抑えるため、サングリアルより南へはいけない

◆エグジリ・バスチーユ
〝幸福の鈴蘭(フルール・ド・ミュゲ)〟の持ち主
鈴蘭=幸せの贈り物(フランスの古い習慣)=毒草でもある
毒使いの青年
ダンセイニの不老将軍(ロンジェ・ヴィテ)の一人
リュードと同じくらい長生き

◆ポラック・メルロ
妖艶な美女
〝鉄棘のいばら(フルール・ド・エピーヌ)〟によって無数の荊を召喚
ダンセイニの不老将軍の一人
まだ新参
「あのクソったれた〝華印〟のおかげで百年も……
なんだって手放さないんだろうね」
「そう言うな。あの最悪の〝華印〟を使える〝魔風士〟が現れた時こそ、我がダンセイニが全世界を掌握するとき」
わずか三万人足らずのダンセイニだが、

◆コエスル・ネスル
◆コーナン・バスチーユ
◆ベルナール・アンディジョ
◆マルゴ・アルジェ
◆レイモン・ロジェとか?

◆ダンセイニの七氏族
ペイラック族 統治と犠牲を担う
サンセ族 防備と殿軍
メルロ族 斥候と前衛
アンディジョ族 伝令とかく乱
アルジェ族 治療と糧食
ネスル族 密偵と略奪
ムーア族 海運と建築
バスチーユ族 断罪と懲罰


(大陸の王族)
◆レスカトール王国

◆ムライ・イスマイル
多分、騎馬民族の王?
◆ファラジ・ハーラー
王座を狙う宰相?


<あらすじ>
起(20P?)5Pずつ
1王さま、90年の眠りから覚める
2あまりの平和ボケぶりに愕然とし、的確な指示を飛ばすもまた7年寝入ってしまう
3起きたときには以前の指示が全く活かされていなかった
4ルイの宗教観、ルイは王様をひそかに慕っており、手助けしてくれる

承(30P?)7Pずつ
1戦闘訓練を始める
2みんな王さまの言うことを本気にしないどころか王さまを可愛がる、王さままた三か月眠る
3条約が終わる期限より3年も早く敵国による侵攻が始まる
4配下狼狽、王様「だから言ったろう」

転(40P?)10Pずつ
1前哨戦にて甚大な被害をこうむる
2悄然として帰途につく軍隊
3農民兵を前線に投入(農民兵を騎兵並の戦力にする奇策あり)
4泥沼の戦いに

結(40P?)10Pずつ
1人がどんどん死んでいく
2ルイ「神様がいるならどうして戦争はなくならないんだっ!?」
 王さま「この愚かヤロウがっ! 泣き言言う前に戦え、味方がどんどん死んでるんだ!」
3ルイが力に目覚め、王さま、特殊条件下で使える軍隊パワーアップ能力(?)、または敵軍殲滅能力を発動
4一度は退けるものの百年戦争が始まる


<考え中>
◆?1◆
敵が百年もの停戦条約を結んだのはなぜ?

案1:不死王リュードが眠りに就いたところを、ヴラマンクが脅しをかけて条約締結
その後、ヴラマンクも眠りに就いたがリュードがヴラマンクに復讐を誓っていたために、ヴラマンクが起きるまで待つことにした?
(ご都合主義では?)

敵国は不毛の地であるため、〝屍人〟を戦力に加えなければ実際的な戦争ができない
不死王が寝ている間はその力を使えないために、軍備増強に注力していた

案1-a:大昔に同じ女を取り合っていた
〝希望の虹女神(フルール・ド・リス)〟の乙女アンジェリク?
↑元ネタはフランス王家の紋章フルール・ド・リス


<備考>
戦記物の場合、カタルシスは援軍で演出することが多い
cf.「ロードオブザリング二つの塔」ローハンの騎士、エント(樹木の精)や、「ロードオブザリング王の帰還」幽霊兵、「ナルニア国物語第二章」樹木の参戦、川の精の参戦、など
(ただし、うまくやらないと、最初から援軍来てろよって思われる可能性大、というか、ナルニアの時はそう思った)

これはおそらく、三国志のような策略を書こうとすると、各国の詳細なデータや舞台・能力の設定などを、読者が完璧に把握している必要があるためではないか
文字数の問題で、地形や各国の情勢などを利用した策略(とその前提に当たる苦戦)が書きにくいという理由があるのかもしれない

援軍ともう一つ、カタルシスを演出する手段として、軍隊のパワーアップ能力というものが挙げられると思う
例:FFT吟遊詩人のアビリティなど
即効性があり、かつ効果が高ければ、一気にたたみかけることができるのでカタルシスを演出できる……のではないか


<今のところ思いついた〝華印〟と開花条件一覧>
 〈眠りの薫衣草(フルール・ド・ラヴァンド)〉私に答えてください、許しあう愛、期待、幸せが来る、疑惑、沈黙、清潔
 〈甘き死の覇王花(フルール・ド・ラフレジア)〉夢現
 〈太陽の向日葵(フルール・ド・ソレイユ)〉あこがれ、私の目はあなただけを見つめる、崇拝、熱愛、光輝、愛慕、いつわりの富、にせ金貨
 〈不滅の沈丁花(フルール・ド・ダフネ)〉栄光、不滅、不死
 〈幸福の鈴蘭(フルール・ド・ミュゲ)〉幸福、純粋
 〈鉄棘のいばら(フルール・ド・エピーヌ)〉気まぐれな美人、素朴なかわいらしさ
 〈勝利の釣鐘草(フルール・ド・カンパニュラ)〉感謝、誠実
 〈操舵の宿り木(フルール・ド・ギー)〉困難に打ち勝つ、忍耐強い、征服
 〈希望の虹女神(フルール・ド・リス)〉いっぱいある
 〈歓語の朱頂蘭(フルール・ド・アマリリス)〉おしゃべり

クローリス教徒――クローリシアン

大丈夫だ、適性や素質があるやつが触れば風が吹きあがる。


リュードさまがお目覚めになって、あの最悪の〝華印〟を抑えてくれたから良かったようなものの

〈甘き死の覇王花〉を持つニコレット

orロウィーナ・ペイラック
orペガーナ・ペイラック(すべての真ん中)

テュアブリュー・ソメーユ

トリュブル・ソメーユ

山岳の国のいばら姫


<フランス語>
ベッド:リ(グラン・リで大きなベッド)
カーテン:リデュー
マホガニー:アカジュー
クルミ:ノワイエ
面金:ヴィジェール
剣:エペ
鎧:アーミュール
鍔:ボー
馬上槍試合:ジョスト(古仏)、ジュート
槍:ルンサ
盾:ブクリエ
模擬戦争:トゥルノワ、メレ
女王:レーヌ

人口の流入の激しい大陸では、庶民に華印を渡すことはない

「〝太陽の向日葵〟の力を借り、俺の〝寝台の恍惚〟は一段階進化する。〝屍人〟どもを消し去る〝死の眠り〟へと」

最後の鍵番騎士レーモン家の領地か。

アレロパシー

朱頂蘭

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