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物語の中でのすごいこと

魔法や超能力、圧倒的社会的地位、それらはすべて設定に過ぎません。
料理でいうそれらは味付けです。
味付けが濃すぎて素材を活かせなければ料理は台無しになります。

一方でディズニー映画というのは老若男女幅広い層に受け入れられています。
物語で用いられるのはファンタジー的なものですが魔法一つにとってもかならず制限があるので物語は破綻しないですし、ストーリー全般がソフトです。
平凡すぎる主人公がせいぜい自由に空を飛べるようになって圧倒的自由感を冒頭の5分味わうくらいでしょうか。
主人公の感情の浮き沈みもディズニー映画の面白いところですね。

つまり私が目指すべきは設定に振り回されることのない物語を描くことです。
ディズニーの設定を勉強し、物語を描いていこうと思います。

ちなみに次回作はかなり特殊なものになる予定です。

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