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プロットの書き方で思いついたこと。

いままで私がプロットというのは<誰が><どうした>というto doを並べたものだと思っていました。(目的語が入ったりする)

しかし物語においての魅力の一つにキャラクターがあります。
ひとりひとりのキャラクター(人格)、舞台やイベントにあった時の感情の変化、キャラクター同士の掛け合い、その変化は複雑怪奇です。

今まで私はあらすじだけを決めて物語を書いていましたがそれではいけないと思いました。
物語を描くということはある意味一つの見せ場を作るための組み立てだと思います。
例えば良い映画を思い浮かべるといくつか印象に残るシーンが思い浮かぶと思います。

印象的なシーンはサブタイトルにふさわしいです。
それと作品のタイトルは作品の象徴的なものがふさわしいですね。
タイトルで作品を見たいと思わせることがウェブ小説には必要ですね。

今作はアクセス数が伸び悩んでいます。
次回作はタイトルからストーリーが想像しやすく魅力的なものを作ろうと思います。
それと第1話が重要です。
セリフ中心で読みやすくは心掛けていますが「次回が読みたい」と思わせるような話の作り方を心掛けます。

実は次回作のあらすじはもう思い付いています。
多分5万文字以内の短めのものになるのでもしかしたらこちらも並行して投稿するかもしれません。

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