• エッセイ・ノンフィクション
  • 現代ドラマ

人の書いたものを読んで心が折れそうになる。

自分が書こうとしているジャンルで、
今の自分の実力より明らかに優れたものを書く人を目の当たりにすると、
少し凹みますね。

作品名・作者名は出しませんが、
こめかみに回し蹴り見舞われたぐらいの衝撃をもって今ちょっと落ち込んでます。

圧倒的で身体的な知識量、必要十分で的確な表現、そして真摯で誠実な筆致。

この山を超えるものを書かねばならないのか、と思うと心が折れそうになってます。
それでも「書こう」という気持ちが消えないのは書き手のサガであり、
救いなのかもしれませんが……。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する