7月あたりに、そろそろ次をアップしたいとノートを書いた覚えがありますが、それが9月になるとは思わなんだ。
というわけで、[八]のアップになります。
色々と忙しかったり、精神的なものが肉体に出てきて体調不良だったりと、なかなかに大変な日々でした。
で。
本編のお話なのですが。現行の二章、加筆に加筆を重ねており、もしかしたら、章のタイトル自体が変わるかもしれません。
随分前に下読みして下さってる方々にとってみれば、すでにそんな登場人物いなかったぞ、という展開になっている辺りがお察しです。
補足ですが、現行の[八]で出てくる恭子の特異体質は、文字通りの特異体質です。この世界観での異能は、必ず呪力を消費します。ですが、彼女の不幸な才能は、呪力を使わずに成り立っている、という感じですね。
というところで、今回はこの辺りで。今後も遅筆なりに頑張っていきますので、よしなに。