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気づけば100万字超え。

こんにちは。
『続三国志演義Ⅲ』はだいたい五分の一くらいまで進んでおりまして、予想より「足が速い」です。腐ったわけではありません。

で、
ふと思い立って『続三国志演義』のシリーズ文字数を合計してみますと、
548,474+395,697+60,834=1,005,005
百万五千五文字??
何か長いなあと思っていたら、やっぱり長かった。。。

すでに通読することが修行の趣を帯びておりますが、平均的な読書速度は分あたり500字くらい、早い方はその3、4倍くらいみたいですので、100万字を通読するのに8~33時間ほどを必要とするようです。

自分が始めたことでありますが、うーむと思わざるを得ません。長すぎ。

翻訳速度は、調べものに引っかからなければ1時間2000字ペースって感じなので、だいたい500時間、ホワイト企業なら70人日ってところですね。

「一万時間の法則」というものがありまして、「何事につけても一流になるには一万時間を突っ込まなくてはならない」というツッコミどころ満載な感じですが、5%ほど達成したわけです。

あと20回ほど100万文字を翻訳したら一流になれますね!

その前に世を去っていそうな気がしてなりませんけど。。。

2件のコメント

  • 百万!? 凄まじい……

    それを聞いて俺も自作をさんすうしてみましたが、
    名簿みたいなひととしてアウトなものを除外すると、
    1018841。ぎ、ギリギリ勝った……
    けど間もなく抜かれてしまいますね。無念。
    いや書けばいいじゃんって話なんですけれどw

    いやはや、これだけの時間をかけたものを
    形として残せる、というのは
    なかなかに感慨深いものですね。
  • こんばんは。
    そうですねーかなり時間を使ってはいるので、うーむな感じですよね。

    あと、一篇で百万字を超える物語ってやはり読み物として問題が多いなあと思います。

    自分自身は百万字でもあまり気にならないのですけど、特殊嗜好です。

    気軽に読み始めるにはハードすぎますよね、と。
    もうちょっとライトだとよいのですけどねえ。。。
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