こんばんは。
三連休ということで「ガッツリ翻訳やるよ!」と思っても、なかなか思うに任せぬものですね。とりあえず、「今週いっぱいは毎日更新で行けそうだよ!」と安心しておりますが、ホントはもっと進むはずだったんですよう。
しかし、マジで尾田玄古さんよお。。。江戸時代の書籍なんて今より遥かに貴重だったわけですが、これを売るのは商売人の良心に照らしてどうなん?と激ツメしたくなります。いやーこれはアカンでえ。間違いまくっておりますけど、そのあたりは忸怩たる思いはないんかねえ。。。
なので、調べ物が増えて増えて、4000字の翻訳に2時間くらいかかります。これは個人的にはけっこう衝撃的でして、『續三國志』は4000字1時間くらいの感じだったんですよ。ホントです、信じて下さい。
なもんで、翻訳が遅れた場合は「尾田玄古の訓読誤りにてこずってんだな」と思って頂ければ幸いです。いや、こんなマジメに翻訳してるのとか、チョー珍しいっスよ(チャラ男風味)。
そういうわけで、氷月さんの『襄陽』の訓読検討とか崩紫さんと始めた民族意識の議論とか、マジメにやらんといかん話が途中で止まってしまっていて忸怩たる思いがありまして、ホント、もっと手が早いとよかったのに。。。
手の遅さは今更どうにもならないので、来世に期待ですね(泣)