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尾田玄古さん

こんにちは。

翻訳ならではですが、訳者により読み味が違うところが往々にあります。それはまあ個性でもありますから、いいんですけども。

原典と突き合わせた時に、一文を省いてワケが分からなくなったり、解釈をしくじっているのは質の問題だからダメ、横にブレるのはいいけど、タテにブレるのはダメです。

調べ直しに時間がかかって仕方ありません。この場にて苦言申し上げます。中村昂然さんは少なかったのに。。。

2件のコメント

  • お疲れ様です。

    確かに、『續後三國志』は読みにくいですね。実はwikipediaもそれで読み返しに苦戦し、時間がかかっております。『續三國志』はなんだかんだで、ストーリーは克明に憶えていたし、河東さんのおかげで確認しやすかったのですが、『續後』は本当にさっぱりですね。

    ヒーヒーされているとのことですが、無理はされないでください。毎日更新など自分には絶対できない、かなり超人的なことなのですから。
  • こんにちは。

    『續後三國志』は読みにくいですね。
    「原文を読んで頭の中で想像して置き換える」という作業をしているのですが、想像できないところが多すぎるのです。

    原文で意味を理解するより翻訳する方が早いレベルですよ。

    実際、最高レベルにちゃんと読み込むときは、『通鑑』だろうが正史だろうが、基本的には全部現代語訳します。意外と読めていないところが焙り出されますから。時間はかなりかかってしまいますが。

    毎日更新は溜まったものを寝かすのもアホらしいという理由でやっているだけですので、ご心配なくです。でも、2月9日で本日時点のストックが切れるんですよねー。山東の話になると、全然進まない。

    まあ、明日頑張って三連休を凌いで、それ以降はまた3日に1回更新に戻しますかねー。で、溜まったらまた毎日更新に切り替えと、そんな感じがいいように思います。
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