いつも拙作をお読み下さっている皆様、そして初めましての皆様もこんばんは。
2013年第一日目の今日、皆様、いかがお過ごしでしょうか?
私の方は家でひたすらゴロゴロ転がっておりました。
初詣は......もう少し人が減ってから行こうかな、と。
現在、
【最底辺であがく僕は、異世界で希望に出会う~自分だけゲームのような異世界に行けるようになったので、レベルを上げて、みんなを見返します】
【僕は最強者である事に無自覚のまま、異世界をうろうろする】
の二作品を主に鋭意更新中なのですが、今日は両作品中の”視点”の問題について徒然書いてみようかと......
まず、【最底辺であがく僕は、異世界で希望に出会う~自分だけゲームのような異世界に行けるようになったので、レベルを上げて、みんなを見返します】
ですが、こちらの小説は、お読み頂いた方はご存知とは思いますが、ほぼ完全一人称で書き綴っております。
この書き方、自分的には主人公視点で物語を構築しやすい反面、主人公が関わっていないけれど、物語の進行上重要な場面を描写しにくいという欠点も御座います。
【僕は最強者である事に無自覚のまま、異世界をうろうろする】も基本は主人公一人称視点なのですが、こちらは時々視点を切り替えて、主人公が関わっていない、だけど物語の進行に重要な部分を読者の方に明示出来るよう工夫しております。
ただしこの書き方、視点が切り替わった時、読者の方々を混乱させていないか、少々心配だったり......
なにはともあれ、今後も......あ、もちろん、【追放されたら美少女を拾った件】も含めまして、ゆるゆる更新して参りますので、興味を持たれた方は、是非拙作をお読み下さいますよう、宜しくお願いします。