皆様、朝晩冷え込んでいますが、いかがお過ごしでしょうか?
さて、拙作
【僕は最強者である事に無自覚のまま、異世界をうろうろする】
の改稿更新も順調に進み、ちらほらヒロイン候補も顔見世が始まっております。
そこで今回は、ヒロイン候補第一号と言う事で、第3話の最後から物語に加わるメイ(仮称)を紹介させて下さい。
拙作をお読み頂いた方はご存知とは思いますが、彼女は最初、記憶喪失の状態で主人公の前に現れます。
実は彼女の出生には大きな秘密が隠されておりまして、それは物語の割合早い段階で明かされる事になります。
同時に、記憶を取り戻した彼女はその出生の秘密ゆえに、自らが拠って立つべき“居場所”について苦悩し続けます。
そんな彼女の複雑な心理描写を描き切れるかは、まさに作者の筆力次第と言う......^^;
ゴホン
秋の夜長、カクヨム内に数多煌めく名作たちには到底及ばないかもですが、拙作にもお目を通し頂きますと、作者が泣いて喜びます。
それでは皆さん、ゆるゆるカクヨム生活、楽しんで参りましょう。