お疲れさまです。たかぱしです。
小説のタイトルってもうどうでもいいんじゃないでしょうか。「そのうちつける(仮)」とかでも問題ないでしょう、もしや。
むしろキャッチコピーの方が重要な気がします。少なくともカクヨムにおいては。
どっちにしろ、さほどキャッチーな文句とか思い付かないので最終的に投げやりなやつで落ち着きますけども。落ち着くまでは大変ですね。
さて、今日ふらりと立ち寄った本屋での話です。
正確には本屋へ行ったんではなく、アベンジャーズを観に行きまして、発生した待ち時間を潰すために入った本屋の話。
普段それほど行くことのない本屋です。モールに入った谷島屋さん。
比較的売り場面積が広いです。併設カフェのあるゆったり系本屋さん。
単行本売り場の一列にひときわギラつく新文芸という棚の並びがあります。
新文芸というのがすでによく分からないんですが、とにかくなんかギラついた本が並ぶ本棚です。
そこでは本棚の上にそれぞれジャンルやレーベルを示す札が出てます。新刊単行本とか時代小説とか角川文庫だとか。
新文芸の棚列に本棚は7つ。表示は右から順に「ケータイ小説」「エタニティ文庫」「カドカワブックス」「エタニティブックス」「アルファポリス」「ファンタジーノベル」そして「西尾維新」。
……え、「西尾維新」? ジャンル? ジャンル西尾維新? ジャンルなんですか? レーベル? え?
そこそこ大きい本棚全部が西尾維新なのか……? おっかなくて近づかなかったから分からないけど。全著作並べても半分も埋まらないだろうに。なんで棚一個西尾維新に捧げたのかな。そんなに売れてるのか。
地元駅ビルに入ってる谷島屋さんに西尾維新ガチファン店員さんがいるのは知ってたけど……こっちのモールにもいらっしゃるのかな。移ったのかな。よく分からないけど、西尾維新はジャンルじゃないだろう。だろう!
あとよく知らないからあれだけど、エタニティ文庫とエタニティブックスって分けるの? 違うの? なんで間にカドカワ挟んだ? そのうえアルファポリスも分ける? どういうこと? ケータイ小説ってまだあったんだ。そしてそれ以外のファンタジーノベルって急に雑だな。それに並ぶ西尾維新。カオス。
その本屋さんの辞書売り場で岩波書店の漢語辞典というのを見つけました。岩波の漢和。ほかの本屋さんではあまり見かけない気がします。なかなかシンプルな紙面でよかったです。3000円税別でした。大丈夫、買ってません。
最後にちゃんと毎日更新続けてます。4日目です。
更新内容は……特になにも起きない。興味を引くような宣伝はできない。てへ。
にちじょーかぷりっちょ
「なんか携帯って年々やわくなってきてる気がするんだけど、俺だけ?」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889521775/episodes/1177354054889521942毎日更新はあまり好きではないです。向いてない気がします。気が短いからかな。じりじりするのヤだ。でももう少し頑張ります。少し……少しじゃないか。まだ6話目。目指せ60話。
あ、ヒマならぼちぼち読んでみてくださいねー(精一杯の宣伝です、はい)