軽く内容を見て、バッファローの群れを3分で鎮める話を書くのかと思った。
わかりづらい説明だったー( ´∀` )
でもそれではみんな同じになってしまう。そこで3分は別の話にしようかと思った。
そのためホル美の3分以内でやることは別のことにしようと思い…こんな作品になったけど、意味不明なので没にしました。
まあ、一応こに書いとくか。
シュール過ぎる没作品
「ホル美の特別な日」
ホルスタイン女子高生のホル美には三分以内にやらなければならないことがあった。
それは、特大の牛乳パックを頭から被って、校舎の屋上から飛び降りること。
ホル美は、ホルスタイン柄のセーラー服に身を包み、牛乳パックを手に校舎の屋上へと駆け上がっていた。
なぜこんなことをしなければならないのか?
それは、ホル美が所属を希望する「牛乳パック被り部」の入部ホルスタイン女子高生のホル美には三分以内にやらなければならないことがあった。
それは、牛乳パックを頭から被って、校舎の屋上から飛び降りること。
ホル美は、ホルスタイン柄のセーラー服に身を包み、牛乳パックを手に校舎の屋上へと駆け上がっていた。
なぜこんなことをしなければならないのか?
それは、ホル美が所属を希望する「牛乳パック被り部」の入部テストだったのだ。
牛乳パック被り部は、校内で最も謎めいた部活動として知られていた。
部員は全員、牛乳パックを頭から被り、校内を駆け巡るという奇行を行う。
その目的は不明だが、噂によると「全てを破壊しながら突き進むバッファローの群れ」のような存在になることだとか。
ホル美は、そんな牛乳パック被り部に憧れていた。
そして、今日ついに念願の入部テストを受けることになったのだ。
テスト内容は、牛乳パックを被って校舎の屋上から飛び降りるというもの。
一見、無茶苦茶な内容だが、牛乳パック被り部にとっては重要な儀式らしい。
ホル美は深呼吸し、校舎の縁に立った。
そして、牛乳パックを頭から被った。
視界が狭くなり、息苦しさを感じる。
それでも、ホル美は迷わなかった。
「全てを破壊しながら突き進むバッファローの群れ」になるために。
屋上に着くと、ホル美は思い切って飛び降りた。
風を切って落下するホル美。
地面に激突すれば死んでしまうかもしれない。
その時突然、ホル美の体が空中で止まった。
何と、「屋上から飛び降りる時に被った牛乳パック」は、超能力の触媒として機能するのであった。
ホル美は、その日から「サイコキネシスのホル美」と呼ばれるようになり、念動力を駆使して牛乳パック被り部の中核を担うようになった。
だが、彼女の狂信的な部活への忠誠心は、周りのクラスメイトをドン引きさせるのに十分だった。
彼女の異名が「サイコパスのホル美」になったことを、ホル美自身が知ることはない。そして今日もホル美は牛乳パックをかぶり、校舎を走りまわるのだった。
(完)、
…さすがに自分でも意味がわからん( ´∀` )