「魔弾の少女」を書いていたのが、ちょうど一年前。
カクヨムに登録したのが7月で、8月の末に完結させました。
これが最初の作品で、まず自分に30万字オーバーの長編を書けるか挑戦したものです。
今見ると、直したいところがいっぱい。
実際、後の「狂血のチェイサー」と齟齬が出る部分も多いので、いずれは改稿する予定です。
「魔弾」は無事30万超え出来たものの、まだちょっと自信がなかった。
そこで書いたのが「十八番煎じ」、これは読者にウケる要素というのも意識しました。
こうやって課題を作って、書いてるんです。
「血海」は10万字サイズに挑戦。
「球とコーヒー」はライト文芸を目指す、とか。
で、今書いてる「リーパー」は一旦、公募の闇へ。
「三センチなら届きそう」、もしくは「レーソーカ」辺りをカクヨムへ。
「ぽぽぽの母」は純ホラー、こいつも闇行き。
時間、そう時間さえもっとあれば、どいつもこいつもドンドン書けるのに……
夏休み欲しい。給料出るタイプの。