7話はガイガン!
ゴジラの敵!強い!
そもそもの自主企画と方向性があっているのか分からなくなってきましたが、呼称シーンを入れるところは一旦3話ラドンにて書いたつもりでおります。
ただ、タイトルに「怪獣の呼称」なんて企画名をそのままつけて、そこでタイトル回収なんて思ってないです。最後に回収します。
あとは、引き続きお楽しみ頂けると良いなぁと、勝手に自分の小説に考察入れてみます。
そう、誰よりも自分が自分の小説を好きだから!
この物語のテーマは「正義」って言ったなぁ。
その正義について注目すると、どんな感じだろう。なんかちょっとずつ変化してる、成長してる?
(ちゃんと書けてて、伝わるようになってないかもですが……)
1話 自分を傷つけるやつは悪。
2話3話 友達を傷つけるやつも悪。
4話 他人を傷つけるやつも悪。
→1~4話までで、自分→友達→他人と傷つけたら悪とする範囲が広がっていきます。
5話6話 傷つけて来る敵だけを倒すのが正義
→悪に対する正義のあり方を見つけます。
7話 最後まで生きてるやつが正義
→結局、買った方が正義だという極論に走ります。
興味がある方がいれば、8話以降もお楽しみに。
あとは、三幕構成のどの辺かの紹介です。
いつものフィルムアート様の講座から。
https://kakuyomu.jp/works/1177354055193794270/episodes/16816452220800021278______________
⑤ピンチポイント①
敵対者が腕を振りかざし、強大な力を見せつけてくる(主人公も負けじと対抗する)。
⑥ミッドポイント
物語全体の50%地点で起きる新鮮でドラマチックな出来事。主人公はそれまでのやり方を変える必要に迫られる。もはや、ただ反応するだけでは立ち行かない。
人物が受け身で反応する部分と攻めの行動をする部分を均等にすることと、中心点として際立たせることが目的。
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7話は上のちょうど繋ぎの部分で書いてます。
次の8話がミッドポイントになると思います。
上記を参考にして書いていって「型」を身につけることに精進しております。
「型」を身につけた上で、次の作品はカクヨムコンテスト8に出そうかなと。
こんな所で宣伝してもあれですが。