初めまして。米太郎と申します。
「怪獣の呼称」という中編を連載し始めました。
早速読んで頂けている方、応援して下さる方、星3評価までして下さる方がいて感無量です。
本当にありがとうございます。
励みになります。
各話の構成は一旦出来ましたため、毎日更新予定でおります。
厚顔とは思いますが、引き続きお読み頂けると嬉しいです。
以下、創作の思いをダラダラと書いてしまっています。
お読み頂いているのが、書き手さんが多いと思いまして何かの参考になればと。
「怪獣の呼称」はカクヨムの教科書(?)を参考にして、三幕構成としてプロット打ってみてます。
以下のページが参考ページになります。
https://kakuyomu.jp/works/1177354055193794270/episodes/16816452220800021278まだまだ上手く書けず悪戦苦闘中ですが、最終話までお読み頂けると幸いです。
全15話の構成を語ろうかとも思いましたが、ネタバレになりそうなので、各話の公開とともに構成の話を書こうかなと思っています。
とりあえず第2話まで。
上記サイトの引用です。
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①フック
読者の心を「掴む」。根底にあるのは「疑問」。読者に「もっと知りたい」と思わせる。
②インサイティング・イベント
ストーリーが動き出す出来事
※オープニングから25%地点までの間に必ず置く
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上記を元にして1,2話は第一幕です。
第一幕
1,2話 フック&インサイディング・イベントを書いたつもりでおります。
主題「正義とは何か」を投げかけています。
キャラクターに言わせるのはあからさま過ぎるのでNGなんてことも別サイトに書かれてましたが、主人公後白ちゃんに喋らせてます。作者の腕が足りてないからです。
また引用です。
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《優れたオープニングに共通する特徴》
・物語の始まりより前から書き始めていない。
・オープニングで人物が登場する。それが主人公なら、なおよい。
・対立、摩擦、ぶつかり合いで幕が開く。
・動きのある描写で始める。
・舞台設定を伝える。
・「場面設定」の映像イメージに読者を誘う。
・作品全体のトーンが伝わる。
「これらの点を全て押さえたら、読者は寝る間も惜しんでページをめくり続けてくれるでしょう」とワイランドは述べています。
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舞台設定は第3話に出てくる予定ですが、一応2話目までに上記を詰め込んでみたつもりです。
お読み頂けた方に伝わっているものでしょうか……?
求めてばかりで恐縮ですが、コメント等頂けると助かります。
「そんなことより、小説読み返しに来い」と言う意見でも構いません。コメント頂けると幸いです。