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対決を読んで下さった皆様

お礼を申し下ます。

読 専太郎さん・・・★有難うございます。^^)/
筒美遼次郎さん・・・★有難うございます。^^)。
色部耀さん・・・★有難うございます。^^)」
RAYさん・・・★とコメント有難うございます♪
里宇都 志緒さん・・・★とコメント有難うございます!
デビュー作としてはお粗末でしたが、これを機に
精進していきたいと思います。今後とも宜しく
ご指導下さい。m(_ _)m

その他、読んで下さった皆様・・・感謝致します♪

4件のコメント

  • 里宇都 志緒様
    まず御礼を申し上げます。何度も読んで頂いたこと、その上で作品のミソを理解しようとして下さったこと、核心を突いたご指摘を頂いたこと。本当に感謝しています。
    実はこの作品もっとごちゃごちゃ長かったんです。その中で最初に誤認逮捕された男が犯人ぽく見せる描写や伏線とはいえるかどうかわからないですが、風間の行動をもう少し細かく描いていました。説明ぽくなっていたので、バッサリ削ってシンプルにしようとした時に必要な部分も削ってしまっていたのかも知れません。里宇都様はたくさんの作品を読まれており、ご自身も相当な力量をお持ちの方とお察しします。そのような方が読めないということは伏線の描き方が弱すぎということだと思います。いいヒントを頂きましたので次回の作品に生かしたいと思います。
    ここで作者の意図をご説明するのは不細工な格好ではありますが、よろしければ聞いてやって下さい。
    風間は表向きの職業は凄腕のスクープカメラマン。勿論彼の実績は相手の行動を読むことに長けているのと、相手を自分の思い通りに誘導するのが巧いことにより積み上げられいきます。でも裏の職業はその才能を生かした盗みのプロ。
    しかも協力者がいて実は複数人で仕事をこなす。彼はそのチームのリーダー的役割を担っている。
    表の仕事で名声と信用を手に入れている彼は仕事がしやすくなる。誰も彼を疑わないことで警察の目をかいくぐれるという利点が生まれている。
    かたや数々の経験と機転で検挙数をのばした敏腕刑事。ある日二人は偶然に出会い、刑事の勘から只者ではないことを感じ取り、それが警察内でも有名になりつつあったカメラマンと知り操作の協力を依頼する。彼が自分の追うファントムと知らずに。このことで風間はファントムを追っているとみせかけてターゲットの下見や観察が可能になる。風間はファントムを追うカメラマンの役を演じながら一人の男を罠にはめ犯人に仕立て上げる絵図を描く。
    ただ風間の力量を認めながら、全面的に信用していなかった刑事は老獪にも二重の手を打つ。物語は後がない刑事がプロのカメラマンに、プロの怪盗を追わせることで勝負に勝とうとしていると思わせて進行していき、結局、頼りにしていた切り札のカメラマン自身が犯人だったという第一のオチにもっていく。でも最後に間抜けと思われていた刑事の機転により、意外にもファントムが追いつめられる・・・という物語にしたかったんです。おおむね里宇都様の読みは当たっておりました。単純にプロの刑事が負けられないプロ怪盗との戦いに勝つために雇ったプロが自分の宿命のライバルだったという図式にしたかったんですが、自分の未熟さを痛感しました。このたびはいい勉強になりました。
  •  はじめまして。楠秋生と申します。

     『対決』を読ませて頂いた後、志緒さまとのやりとりを読ませて頂きました。
     これは……それこそ書くのはものすっごく難しそうですが、もう少し膨らませて長いお話で読みたいと思いました。チャレンジしてみては? 
     ……書かれたあかつきには教えてくださいね。読みに来ます。
     
  • 楠秋生様
    読んで頂き有難うございました。素人が好きだけで書いているもので、コーヒーで言えば雑味だけで旨みがないようなものですが、こうしていろいろご意見を聞かせてもらったり、嬉しい言葉を掛けてもらえて次回作や修正作に臨む姿勢に気合が入ります。今後とも宜しくお願いします。楠秋生様の作品も読ませて頂きます。
  •  @tabizoさま

     『秋吉葵詩集  遼かなる空へ』を読んで頂きありがとうございます。
     これからもよろしくお願いします(#^^#)
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