はじめまして、シンシアです。
先程「少女は辺境の眠り姫を救うために陥没穴へ。変身魔法で無理ゲーすぎる魔女と相対っす」を更新しました。
>こちらから読めます。
https://kakuyomu.jp/works/16818093075884576123/episodes/16818093075884581238第一話ということで、エリカが陥没穴へ落ちる所までです。
過去作で時間通りに来たネリネが置いてかれた理由は大方こんな感じでしたという話です。
ネリネはここまで6000文字をかけてゆっくりと歩みましたが、エリカの空を飛べるというスピード感と孤独な点をふまえてバッサリと半分ほどの分量にしてみました。
これにより読みやすくなっているかは分かりませんが、とりあえず満足する所まで走りたいと思います。
お付き合い頂けると嬉しいです。
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今日「きのうの新曲聞いた?」に星を頂きました。最終話まで辿り着いた形跡も残してくださりありがとうございます。
当時のまま。一度も改稿していないので読みづらかったと思いますが、ありがとうございます。
誰かに読まれたいとは思いましたが、
読みやすい工夫など一切しませんでした。
何もかも分からなかったのです。
自分の想いだけを原動力にただひたすら書き続けたことを覚えています。
ありがたいことに一番読んでもらえている作品がこの初作品です。
どうして自分の方が置いていかれなければならないのかと今でも思ってしまいます。
彼に向かいに来て欲しいと傲慢にも思ってしまいます。
実は未だにチャンネルの登録だけは外せません。
微かな繋がりによって、微かに情報を仕入れてしまいます。
自分の中でホットな時期だっただけに、通知欄で「きのうの新曲聞いた?」という字面を確認でき、何ともいえない嬉しさでした。
ああ、書いて良かったなと思います。
私の代表作です。
分かる人にだけ分かってほしいことを、ここに書いてしまい申し訳ありません。
一に読みづらく、ニに読みづらいので、声を大きくしてオススメできませんが興味がある方は是非。
(軽い百合表現があるのでそこだけはご注意を!)
シンシア