• エッセイ・ノンフィクション
  • 恋愛

短編「壁の中の妖精」投稿しました!

プリヴィエート! 福岡はカンカン照りでした、諏訪野です。関東はゲリラ豪雨だったみたいですね、雷にはお気を付けを…

短編「壁の中の妖精」投稿しました。前回の「同人の矜持」と同時期、小説書き始め初期の作品に大幅に手を加えた一作となっております。初稿では、特に同じ語句や言い回しを多用していたり(「まっすぐ」が最初は4か所もあった…)、地の文の描写や説明の不足が目立ったりしていました。ほぼ全行改稿、ちょっとは成長していますかね…

「壁の中の妖精」

https://kakuyomu.jp/works/16818093080429950666

舞台設定としては、東西冷戦がまだ続いておりイデオロギーの「壁」がまだ幅を利かせていた時代を想定しています。現在は経済的利権の戦いという側面が強い世界情勢ですが、このような時代もかつては確かにあったのです。社会と個人の関わりというと大げさですが、理念がどうであれ、言いたいことを言えない世の中であっては欲しくないと思っています。今は国家ではなく大衆が自ら望んで個人の意見を封殺する風潮が強まっているように感じますが、正しい情報をもとにお互いの意見を尊重しなければならない、そのように私も自戒したいと思っております。

なおこの小説は、天川様主宰の自主企画【第二回 短編で魅せる・読ませる】【天川賞進呈企画】に参加させていただいています。ジャンル不問、個性派ぞろいの作品が多く集まっていますよ!

https://kakuyomu.jp/user_events/16818093080246017228

それにしてもウシャンカという帽子、可愛いですね…デートでかぶったら相手のハートをわしづかみできること間違いなし!流行れ!(季節外れ感と特殊性癖が満載)

それではまた次作で、ダスヴィダーニャ!

4件のコメント

  • そろそろ諏訪野さんのあいさつの文句が尽きないかが心配です。←内容について触れろよ!
  • >スロ男様
    ま、まだまだあるんだからね!? Blast off!とか、WelcomeToTheFantasyzoneとか、I Always Wanted a Thing Called Tuna-Sasimiとか…(どこまでもゲーム脳)あ、「マハロ!」も艦これからですよー。と、とにかくお読みいただき有難うございました!(読まれてない)
  • あら、「お耳ちゃん」はロシア語でもウシャンカなのですね。あれ、雰囲気ありますよね ( ´∀`) 流行らせましょう。
  • >佐藤宇佳子様
    ウシャンカ、ロシア語で「耳」の複数形(英語でのearsですね)とのことで、すなわち耳当てがついていないものはウシャンカではないようです…!でもこの耳当て、上げても下げて「もふもふ」そうで可愛いのは変わりませんが~!
    でも流行りますかね…プレゼントしたら不審人物としてチェックされそうです…コスプレ並みにハードルが高いアイテムかもしれません…
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する