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登場キャラは大事だよね

最近、色々な作品を読んでいて思いました。

キャラも大事だと。

勿論、ストーリー、世界観、舞台も大事な要素ですが、
登場するキャラをいかに魅力的に演出するか、その大切さに気付きました。
色々な作品を読んできて魅力的なキャラとは、と考えた所(以下、筆者の考察です)

例:共感できるキャラ
  応援したいと思えるキャラ
 (→例えば不遇な環境でも頑張っているなど)
  あこがれるキャラ
 (→筆者の場合は強い少女です(あくまで独断です))

などがあると思いました。
他にも色々あると思いますが、共通するのはいかに没頭できるキャラを作り、演出するか、ということだと思いました。


普段、他の作者様の作品は宣伝しないようにしていますが、今回は個人的に魅力的なキャラが登場した作品とそのキャラについてふれたいと思います(許可済み)

フィステリアタナカ様
作品:「シャルロットに呼ばれて」
紹介するキャラ:タンヤオ(5話から登場)
https://kakuyomu.jp/works/16817330665807512997

ネタバレを含まないように以下でキャラの魅力を語りますが、含んでいたら申し訳ございません。
タンヤオは「シャルロットに呼ばれて」に登場するキャラです。タンヤオは上位魔族で物語の中で圧倒的な存在感を放ちます。圧倒的な力で無双する? いやはや、圧倒的なボケキャラとしての存在感です。
タンヤオはとてもかわいくお茶目です。それに加えてそのボケが物語を動かしているように思いましたので、ある意味暗躍者だと思いました。
そんなタンヤオが活躍するスピンオフもありますので、タンヤオの魅力を知りたい方はこちらにコレクションのURLをおきます。
https://kakuyomu.jp/users/info_dhalsim/collections/16818023212918412343


フィステリアタナカ様の作品にはこうした物語を進展に暗躍するキャラが登場しています。

「大学生なの? 和十尊君」
https://kakuyomu.jp/works/16818093079379607755

主人公の大学生活に彩りと物語の進展に欠かせない和十尊君から目が離せないです。和十尊君はどこかミステリアスなボケキャラとして圧倒的な存在感を放っています。


以上で取り上げた作品では(ボケ)キャラと魅力的キャラの演出などについてよく分かります。
キャラを語るうえでこれは絶対に話したいと思いました。
どちらの作品もコメディとしてゆっくり読めます。よろしければぜひ……!
(お気づきかもしれませんが、タイトルはその方の近況ノートによせています、もしダメでしたらタイトルを変えます)

では!

7件のコメント

  • こんにちは。セシウムです。
    キャラクター話ですね。
    セシウムは、作業所のメンバーのリクエストで『嘔吐ちゃん』と言うキャラクターをリクエストされます。
    口からビームを出す女の子なのです。
    しかし、炎属性や水属性などのどの能力を使える女の子でも口からビームが出せるのです。
    なので、小説で使わないにしているんですけど『使って』てよく言われるんでよね。
  • セレンとセシウム様。

    こんにちは。はじめまして、ですかね?
    そうです。キャラクターのお話です。
    口からビームを出す女の子、気になります!
    作品に登場するのですか?
  • これから確認しますが、『ジョハリの魔法女王~バトル大好き魔法少女のダークな日常』の九月第四週に登場している雷の魔法少女が二人登場します。
    その話で、口からビームを出す魔法少女がいるかと。
    ちなみに、嘔吐ちゃんは出て来ません。
  • 蘇芳さま。作品を紹介していただき誠にありがとうございます。

    と、まあ堅苦しい感じはこのくらいにして、自分の長編および一部の短編はキャラメイク先行型なのですが、ストーリーや世界感の構築がもっとできたなら、と思っています。(理想は何回読み返しても味わい深いストーリー作品作り。ストーリーって大事だよね)

    URLリンクはもちろんOKです。
    「シャルロットに呼ばれて」は第5話までタンヤオが登場しないので、タンヤオがどんなキャラか、すぐに知りたい人には、短編スピンオフ作品を読んでもらえたら嬉しいです(`・ω・´)


    タンヤオは、どこかにいそうな、お菓子大好きオチャメキャラ。
    和十尊《ワトソン》は、ゼッタイにいないであろう我が道を行く強心臓キャラ。
    癖の強い濃いキャラクターは物語に潤いを与えますね。
    あとはキャラクター同士の関係性でしょうか。
    キャラ同士で相乗効果を発揮してくれたらいいですね。

    タンヤオの主人はフリ・ノリ・ボケ・ツッコミとオールラウンダーキャラクター。自分の中ではこの主人が要でキーマン。この主人がいるから、タンヤオのキャラが活きますね。

    和十尊君はヒロインがノリ・ボケができますからね。今後、二人の掛け合いが活きるのでしょう。

    自分は
    【キャラが動く ⇒ ストーリーが展開する】
    のパターンが多いですが、

    【ストーリーが緻密に構築される ⇒ 魅力的なキャラが登場する】
    のパターンが理想形ですね。

    コメント失礼いたしました。
  • セレンとセシウム様

    コメントへの返信ありがとうございます。
    早速確認しました!
  • フィステリアタナカ様
    コメントありがとうございます!
    あとで他の方の作品紹介なんて差し出がましかったかな、と思いましたが、長文でのコメントを下さり嬉しいです、ありがとうございます。
    URLを貼る際はタンヤオのスピンオフも貼り付けます。


    今回はキャラメイクの話として、フィステリアタナカ様の作品の中で特に強烈な(←個人の主観です)キャラ達を取り上げましたが、いつかキャラ同士のバランスについても取り上げたいですね。その時はロンの名前が出てくると思います。

    物語の展開についてお話がありましたが、私の場合はキャラクターの強烈な価値観が軸となってストーリーが動きます。ある意味キャラメイク先行型です。
    それなので、強烈なボケキャラやキャラのバランスとれた関係性を書くことができるフィステリアタナカ様の作品からは学ぶことが多いです。


    〉【ストーリーが緻密に構築される ⇒ 魅力的なキャラが登場する】
    →これは私にとっても理想形です。


    ところで、紹介のお礼にタンヤオにチーズケーキを、和十尊君にはお酒を献上したいのですが、どのように連絡をとりましょうか?
  • 蘇芳さま。返答おくれました!!
    チーズケーキとその他お供え物は
    https://kakuyomu.jp/users/info_dhalsim/news/16818093080572293260
    【みなさんは、どう付けますか?】
    の近況ノートあたりに連絡してくださいね。(`・ω・´)
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