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『小説宝石』と『小説幻冬』(短編とインタビュー)

■『小説宝石』(光文社)7月号
とても久しぶりの、新作!読み切り!書き下ろし!短編!が掲載されました(謎のテンション)。
「コーヒーの囚人」という恋愛小説です。
同居人がある日突然出て行ってしまい、入れ替わりにその恋人がやってきて住み着いてしまうお話。
約25,000字とそこそこ読み応えがのあるボリュームですので、お楽しみいただけたら嬉しいなと思います。
扉絵はなんと『炭酸水と犬』の装画をお描きくださった宮原葉月さんで、こんなに早くまたご一緒できることが嬉しくてならず、個人的にとても胸熱です。

■『小説幻冬』(幻冬舎)7月号
こちらはインタビュー記事です。
瀧井朝世さんのブックインタビュー「書くこと読むこと」に取り上げていただきました。計4ページのコーナーです!
最新刊『黒蝶貝のピアス』のこと、書きたいテーマや課題、大好きな作家や本のこと。
デビューに関するエピソードを訊かれ、カクヨムについても語っています。
すばらしくまとめていただいたので、砂村かいりをもっと知ろうと思ってくださる方はぜひチェックしてくださいませ。

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ギフトをくださった方、ありがとうございます!
ダイレクトなご支援、狭小マンションの空調もない部屋でひいひい書いてる新人作家にはありがたすぎるプレゼントです。
恩返しになるかわかりませんが、ますます執筆に邁進してまいります。

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