書籍刊行からめまぐるしくいろいろなことがあって、いいのかな……ほんとに……と脳内が春の大嵐です。
カクヨムでもTwitterでもたくさんのお声がけを本当にありがとうございます。
お返事は遅れても必ずする派です、リアクションまでお時間いただくことはありますがそれは片手間に返したくないゆえですので、なにとぞご容赦願います。
さて、読書メーターさんにて本日から『アパートたまゆら』が献本キャンペーンの対象になっています。
『炭酸水と犬』と入れ替わる形です。
10名様に当たるそうです。
https://bookmeter.com/giftbooks/379?track=oshirase作者としてはもちろん当選を待たずにご購入いただくのがいちばんありがたいという思いはありますが(初動がとにかく大事なので…)、人の数だけ事情はあるのですし、興味の濃淡もまた人それぞれです。
軽い気持ちで応募した方が、当選してご感想をシェアしてくださったり、他の作品にも興味をお持ちくださったりするきっかけになればいいな、と思っています。
読書メーターは利用していなかったため仕様がよくわかっていなかったのですが(すみません)、トップページからそのまま見られる「読みたい本ランキング」に『炭酸水と犬』の書影があり、「!?」となってランキングコーナーを触ってみました。
解釈が間違っていなければ、本日『炭酸水と犬』は「単行本」の「読みたい本ランキング」にて日間3位、週間1位、月間4位、総合3位となっております……
え……すごい(語彙力)
まあ、言っても献本キャンペーン効果ですし、「読みたい本」であって「読んだ本」ではないので狂喜するような類のものではないのですが、で、でもあの、どんな意味であれ直木賞作家の朝井リョウと奥田英朗に挟まれているのはすごすぎて、めまいがします。
わたしの奥田英朗好きをご存知の方もいらっしゃると思います、この衝撃……プライスレス……ディープインパクト……(意味不明)。