満を持して『炭酸水と犬』をカクヨムコン４に応募しました！
前回は文字数不足で断念したのですが、その後20万字を突破する力作となり、今回はゆとりを持って応募ボタンを押すことができました。
カクヨム関連のコンテストは初参戦です。
あたたかい皆さまのおかげで、『炭酸水と犬』はいただいた★の合計が200に迫る勢いとなっております。
カクヨムコン応募作のランキングを「恋愛」ジャンルに絞ると、12/8現在23位となっておりなんとも微妙ですが、冷静になってランクインしている作品群を見渡すと、★が３桁に達しているものは本作以外ないのです。
こ、これは…？（生唾ごくり）
読者選考期間のみの投票だけが審査対象ならば負けてしまいそうですが、連載時から既にいただいている熱いレビューやコメントまで編集部の方々がチェックしてくだされば、本作がどれだけ愛されてきたかを知っていただけそうですね。
もちろん、文章のクオリティー、文体のキレ、構成力、展開力、キャラの独創性、ポエジー、リアリティー、比喩等の修辞、教養や雑学、誤字脱字のなさ等々、他作品に負けている気はいっさいしません！
自信がなければこんな大きな賞に応募しません。
人事を尽くして天命を待つ、そんな心境です。
なお、短編部門に新作『俺と双子の未完成ロマンス』を応募しました。
こちらではラブコメジャンルに挑戦しております。
大人のリアルな恋愛を緻密に描いた『炭酸水と犬』や『キリさんの左手』とはガラリと違った世界観で、語り手はいきなり高２男子となっておりますが、甘じょっぱい青春の味をお楽しみいただけるのではないかと思います。
１万字以下という応募規定なので、ぎりぎり9999字程度で仕上げる全３話の短編になります。
明日12/9夜に第２話を公開します♡
いろいろ読んでレビューやコメントをくださる方々、貴重な★やたくさんの♡をくださる方々に、本当に心の底から感謝しております。
書き手のモチベーションを上げることができるのは、読み手の皆さまだけです。