『炭酸水と犬』に、また嬉しいレビューをいただきました。
本当に嬉しく、励みになります。
いつのまにか60,000pvを超え、完結済みにもかかわらずしおりのように大切にフォローし続けてくださる方や、新たに読み始めてくださる方など、本当に深く広く愛される作品になったなあと、涙が出るほど幸せな気持ちです。
今後の執筆人生において、『炭酸水と犬』を超える作品を書くことができるのか不安なくらいです。
無理に超える必要もないのですけどね。
番外編である『Extra edition of 炭酸水と犬』では、いちばん描きたかったよしのと三浦くんのエピソード「Every Jim has his Jill」を前中後編で書ききり、これでもうこの物語の世界をお見せするのはあと少しだけでよくなりました。
最後のエピソードは、一行目から由麻の未来の最新状況がわかる書き出しになる予定です。
お気づきでしたでしょうか?
『炭酸水と犬』の物語は、2016年の夏から始まっている設定です。
序盤を書いていた頃は、まだちゃんとカレンダーと合わせていなかったため、シルバーウィークの日数などが違うかもしれませんが(おいw)、クリスマスのあたりからはきっちり暦と正確に合わせています。
あの運命のバレンタインは、2017年2月14日の火曜日。
最終話は3月3日、華の金曜日。
そして、「Every Jim has his Jill」でようやく2018年に追いつきました。
最後にお書きするエピソードは、数年後の未来のお話になります。
相変わらず多忙にて遅筆ですが、最後までよろしくお付き合いくださいね。
『キリさんの左手』も応援していただき、毎回コメントもついて、大変励まされながら楽しく書いております!
いつも感謝でいっぱいです。
今後ともクオリティーにこだわって執筆してまいりますので、これからの砂村作品も何とぞよろしくお願い申し上げます。