これで長文もまた書けます。
しばらくは【カク】よりも【ヨム】ほうに傾くと思います。
以下 今作執筆の備忘録。
・横溝正史ミステリ&ホラー大賞のサイトを見て、執筆を決意。
・プロットを組み始める。一年間で12万文字はクリアできる見込み。
・コンセプトは仕事でのちょっとしたことからのホラー的な非日常&主人公の日常もかなり歪んでいる、という感じのスタート。
・二か月後、クライマックスとラストが固まったので執筆開始(2021.11)
・だいだい8万文字くらいのプロットを組んだので、12万文字をいい感じに超えてくる見込みで、結局締め切り二か月前に14万文字突破。エピソードや地の文章を削る作業。
・エピソードをいくつか削り、また追加し、を繰り返し、なんとか完成(*'ω'*)
『呪罵庫(じゅばこ)』
https://kakuyomu.jp/works/16816700428013035082わりと書きなれた【クトゥルフ的ホラー】【コズミックホラー】ではなく、現時点で書ける自分なりのホラー小説としての挑戦でもありました。精一杯頑張りました。機会を与えてくださり、有り難くおもいます。
やっぱり誰かのコメント、レビュー、pvがないと執筆はなかなか進みませんでした。誰かの目に触れる、というのを意識しないと推敲や章の構成が自分視点で甘くなってしまい……やはり読んで頂く方があってこその執筆活動なのだと改めて思いました。
いつも見てくださる方、反応してくださる方に感謝いたします。
ありがとう。