睦月文弥の名でpixivに投稿していたBL作品『午前三時のコーヒーを君と』の、カクヨムにおける執筆を開始した。
この作品は、筆者の二十年強に渡る人生において初めて書いたBL作品である。文体等も、当時は余り書いたことのなかったような雰囲気のものにした。二重の意味でチャレンジをした作品でもある。
更に、物語の舞台となるデュースブルク及びルール地方は、筆者が実際に約一年間生活した場所ということもあり、とても思い入れが強い。
故に、大学生の間に必ずや作品を完成させん と、鼻息荒く意気込んでいる。
この決意は、果たして何時まで持つのやら……。