すみはし

今まで数日に一度、過去に書いた小説を含むショートショートや詩歌作品を投稿してきました。
振り返ってコメントしていこうのコーナー(第2回)です。
あとがきみたいな。
読まなくても一切作品には影響はありません。

「冗談」現代ドラマ/短編
https://kakuyomu.jp/works/16818023213097048154
『冗談』がお題だった某短編賞に初めて応募した話。
結局は冗談3段活用がしたかっただけです。
溜まり溜まった不満って爆発した時が一番大変ですね、優しい人ほど我慢してしまう。
皆さん適宜吐き出しましょう。

「おまけ付きのまねきねこ」ホラー/短編
https://kakuyomu.jp/works/16818023213097377146
某ショートショートサイトのランダムお題より。
個人的にお気に入りの作品です。
私なら商売繁盛するなら幽霊が出るくらい我慢します。

「無知の痛さ」現代ドラマ･死/短編
https://kakuyomu.jp/works/16818023213169365028
知らない、分からないことは調べましょう。
ググり癖が着きました。
ただググッた結果が答えではないので、情報の取捨選択は慎重に。
感動系では無い人が死ぬタイプの小説が好きですが、そういえば人が死ぬのは初めて書きました。
ホラーではないと思うけど後暗くて好き。

「こぶしひとつぶんの世界」現代ドラマ/短編
https://kakuyomu.jp/works/16818023213259050693
死に続いて今度は正反対の生について書きました。
あんまりこういうハッピーが見える作品はあんまり書かないので貴重。
みんな最初は小さい小さい生き物で、お腹の中にいたんだよ。

「はるのかおり」現代ドラマ･死/短編
https://kakuyomu.jp/works/16818023213314881271
これは前2作品の間くらい。
後ろ向きがゆっくり前を向いていく姿が好きです。
私は後ろ向きのままのことが多いです。
タイトルがひらがななところが気に入っています。


こんな感じで、今回はお題に沿って書いたものが多めです。
ジャンル分けが難しい作品が多いので現代ドラマにぶち込むことが多いです。
勢いで書きあげたものも多いので、誤字脱字、改善余地が山ほどあります。
いつか、綺麗に書き直したいなと思うだけ思います。
あらすじでもないただの感想を引き続きご覧下さい。