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第一回【幼馴染を語りたい!】

炭石Rであーる。

作品の幼馴染割合からお察しの通り、作者は幼馴染物が大好きであーる。
今日投稿した『with幼馴染 inトイレ』は、そんな作者にとって理想の幼馴染関係に近い作品であーる。

ので、少しだけ語らせてもらおうッ!



まず、作者にとって真の幼馴染とは。
幼い頃からの友人であり、
運命で結ばれた恋人であり、
お互いの全てを理解していて、
全てを愛し合っている関係なんですね。
つまり作者にとって、所謂ざまぁ作品等で主人公を裏切る幼馴染は幼馴染では無いんですよ(真理)。

そんな前提があるので、今作では玲渚視点ですが、莉陽の状況説明を「〜だろう」や「〜と思う」では無く、断言しています。
あと、後半で莉陽が指を咥えながら喋る場面においてルビを振りましたが、玲渚以外の視点で書くとしたらルビを振らずに、セリフ以外で意味を伝えると思います。玲渚は幼馴染なので、しっかりと聞き取れるのです。
それ以外にも、予知という言葉選び等にも拘りが現れていたりします。

ただ、書くにあたって障害もあり、上記のような幼馴染関係であれば、初体験は当然済ませている訳です。なんなら性欲が芽生える以前から「幸せだから」という理由で裸で抱き合っている可能性すらあります。
つまり、常にイチャイチャしているので、描写が性的な方面に向かってしまうのです。困った。非常に困った。今回はトイレを題材にしたので少し特殊な方向に進んでいますが、色々とヤバい。警告が来ないかとビクビクしています。
オネガイダカラユルシテミノガシテ……



第二回【幼馴染を語りたい!】があるかは微妙ですが、今後も幼馴染物は書きます。現時点で二つ確定しているので、お楽しみに。

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