短編として完結していました『月とレンズ』。
大変嬉しいことに「続きが読みたい」と言っていただけたこと、そして何より私自身がもう少しこのお話の世界で遊んでみたかったので、続きのお話を書いてみました。
一度完結した短編の続きを書くことも、ラストまで書きあげてない状態で連載するのも初めてなのでどうなるのかわからず、怖いところではありますが。
ゆっくりペースで続けていきますので、よろしければお付き合いくださいませ。
ちなみに、短編時主人公であった女子高校生ちゃんは続き(三話目)に登場しませんが、主人公は彼女のままです。四話目からまた登場しますし、全員名前が判明していない状態ですが、四話目が自己紹介回になる予定です。
それにしても、シリーズ作品を一作づつ短編として公開してタグ付で管理するパターンと、ひとつの作品の中でお話をつづけるパターンと両方あるけれど、みんなどのへんで使い分けているのだろう……。登場人物とか、時系列がばらける場合と続く場合ととかかな?
とりあえず、『月とレンズ』は一作の中で続きを繋いでいくつもりです。
よろしければぜひ、お読みくださいませ。
『月とレンズ』
https://kakuyomu.jp/works/16816452219678104429